おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1887  文旦の皮のママレードや砂糖煮

2015年04月07日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

        文旦の皮のママレードや砂糖煮

旦は高血圧の薬で、ビタミンC・Pやその他のミネラルを多く含み、特に土佐の分旦は糖が果糖で蜂蜜の成分の甘みで上品な甘さである。原生地は東南アジア中国南部・台湾などであり、日本には江戸時代初期に渡来した。ブンタンは、広東省の通商船船長「謝文旦」(しゃぶんたん、)の名前から取ったといわれる

             

①  皮はピーラーで極薄くむく、薄皮は苦く食せない(お風呂や美容に使う)。

薄皮を取り除いた皮は、少量の重曹で煮立て水切りして、アクや苦味を取り除き、新しい水・砂糖(蜂蜜)で煮てママレード・ジャムや砂糖漬で食べると美味しい。

昨年の昨日のブログ

         *炊飯器を使った麹レシピ 

麹は、味噌を作る時期手に入りますが、今年は味噌のほか、炊飯器を使い簡単にこんな美味しいものが出きることを発見しました。 

炊飯器はご飯を炊くだけの道具と思っていましたが、保温の機能を使えば色々な用途がある事をしりました。炊飯器の保温状態は60℃の様です。 

その料理は下記の通りです。 

甘酒 

麹1:ご飯1.5:水1.5の割合で保温状態6~7時間で出来上がり。 

 ご飯の代わり豆の炊いて潰した物やジャガイモ・さつまいもなど、色々な穀物のアレンジしたものも大変美味しい。 

                 

 味噌 

  大豆を炊いて潰したもの1:麹1の割合で保温6~7時間冷やして好みの味になるように塩を混ぜ味噌が出来上がり。塩を入れない料理も色々考えられます。 

                                                 

 塩麹 

  麹・水を加え炊飯器に入れ1時間保温、冷やして好みの味の塩を加える。 

                  

 醤油麹 

  麹1に対し醤油2を加え炊飯器で、1時間保温で出来上がり。 

  ドレッシングや野菜炒め・ふろふき大根など何でも使える。 

                 

 その他の炊飯器の使い方 

  昆布出汁の作り方 

  炊飯器に水2ℓと昆布15cm角を入れ、保温1時間で最高の出汁が出来る。 

  その他まだまだ炊飯器の使い方はある事でしょう。ご提案下さい。

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