野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
くらかけ豆の煮豆
北海道の旅で帯広で面白い豆を買って来ました。
くらかけ豆は青大豆の一品種でその種皮の模様が馬に鞍をかけたような模様に見えることから、鞍掛豆(くらかけ豆)という名前になったとか。
食べ方は塩茹でにして食べるのも美味しく独特の食感があり、また煮豆にしても大変美味しい。
煮豆
② くらかけ豆100gを2回ほど水でゆすいでよく洗い、600mℓの水に浸けて、一晩水を吸せて、塩小匙1で炊きあげる。
③ 適度な硬さに茹で上がったら、粉末だしの素おさじ4/1・酒大匙1・みりん大匙1・醤油大匙1で、30分程柔らかく煮て火を止め、冷やして味をしみ込ませる。
④ 器に盛り付け出来上がり。好みにより大根おろしを天盛りも美味しい。
昨年の昨日のブログ
*空心采と玉ねぎの豚肉の炒め合わせ
① 空心采を洗い固い茎は取り除いて置く。
② 玉ねぎを洗い3~4cmに切り置く。
③ 豚のこま切れをサラダ油で炒め、①②・しめじを入れ、昆布茶・胡椒で柔らかく炒め、最後に醤油で味付けして出来上がり。
*空心采は鉄分を多く含み、どんどん茶色くなり、見てくれが悪くなるので早く食べる事。
*野菜は茸類も入れると良い、椎茸・しめじ・エノキ等。
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