愛しのあの人……
──なんて、柄にもない事を言ってみた(笑)
いえね、待っているのは郵便屋さん──が持って来てくれるもの。
数日前、保険庁からオレンジ色の封筒で“年金記録のお知らせ”が届いたんです。
同じ家に住んでて夫婦なら、一緒に私の分も送ってくれれば…と思ったのですが、中を見れば、“35歳になられる方への…”と書いてあったので、そうか、年齢で順番に送って来てるのだ…と解釈。
中学しか出てない旦那は、中学を卒業してから働いていた会社がありまして、そこでは正社員で働いていたとの事。
その時の年金手帳も貰ったらしいのですが、実際には無くしたのか手元にない。
けれど、案の定と言うべきか、その年金記録には書いてないわけで…そのうち、それを言いに行こうと心に決めているようです。
基礎年金番号も統合される前ですし、年金手帳をなくしたなら、それは旦那にも非があるわけで…とりあえず、その会社に行ってできるものなら証明書なんかを貰ってから保険庁に行くようには言ったんですけどね、どうなる事やら…。
そんなこんなで、私が待っているのは、自分の年金記録。
あれって、35歳以上の人に送られるんでしたっけね?
そこら辺がちょっと曖昧なんですが…今年34歳になった人で年金記録が送られてきた人がいたら教えてくださいませ(笑)