隣の家がリフォームをするということになり(1日で終わる小さなリフォームでしたが)、「ご迷惑、おかけします…」という“お品”を貰いました。
“お品”はアラレの入った缶でして、早速食べるという時になり、旦那がアラレ缶の蓋を本缶(アラレの入っている缶)の下にはめ込もうとしました。
カポッと簡単に入るものもあれば、わずかに入らなくて傾いちゃうのってあるじゃないですか?
アラレ缶は後者の方で…力任せにはめ込もうとしたので、思わず、
私 「おぉわ~、ダメだって」
──と叫んでしまいました。
その声を聞いて、旦那も手を止めたんですが。
次の瞬間、“あれ?”思う。
改めて“何でダメなんだ?”と自分に問うてみれば、悲しいかな、
『あの缶はまだ何かに使えるかもしれない』
──という思いが無意識のうちに働いていた…
無理やりはめて蓋が外れなかったら…と思ったんですよね。
あぁ…これが主婦のサガってやつですか
結局、“何に使えるんだ?”と自分なりに考えてみたけど、思い当たるものはなく……その缶は捨てられる運命になりました。
“お品”はアラレの入った缶でして、早速食べるという時になり、旦那がアラレ缶の蓋を本缶(アラレの入っている缶)の下にはめ込もうとしました。
カポッと簡単に入るものもあれば、わずかに入らなくて傾いちゃうのってあるじゃないですか?
アラレ缶は後者の方で…力任せにはめ込もうとしたので、思わず、
私 「おぉわ~、ダメだって」
──と叫んでしまいました。
その声を聞いて、旦那も手を止めたんですが。
次の瞬間、“あれ?”思う。
改めて“何でダメなんだ?”と自分に問うてみれば、悲しいかな、
『あの缶はまだ何かに使えるかもしれない』
──という思いが無意識のうちに働いていた…
無理やりはめて蓋が外れなかったら…と思ったんですよね。
あぁ…これが主婦のサガってやつですか
結局、“何に使えるんだ?”と自分なりに考えてみたけど、思い当たるものはなく……その缶は捨てられる運命になりました。