じわり、じわり…とインフルエンザが拡大してきました。
潜伏期間を考えると水際対策で100パーセント防げるとは思えず、逆に、国内発生しない方がウソだろ…くらいには思っていたので、国内発生した時はとうとうきたか…という感じでした。
そして発生した途端、その地域の人が一斉にマスクをするので、まぁ~…どこに行っても売りきれ状態。
その“じわり、じわり…”の不安はこの地域でも徐々に拡大してきて、数日前にはコンビニで普通に買えたマスクも、昨日の時点では1個もありませんでした。もちろん、薬局にもスーパーにも、ね。
4月28日に“チーズスイートホーム”を買った数日後、その本屋が潰れたことにも驚きましたが…いやはや、民衆の不安の広がりってあっちゅう間ですね
ただ、新型インフルエンザに掛かっても効く薬はあるわけで、季節型のインフルエンザと比べても弱毒性と言われれば、正直、インフルエンザそのものに恐れを抱く必要はないんですよね。
じゃぁ、なぜそんなにみんな敏感になっているかというと…。
ズバリ…
自分発症によって世間に与える影響が大きいから、じゃないでしょうか?
その県で初めて発症すると、テレビで自分の事(地域やら学校・職場)が発表され、その地域を中心に休校やら濃厚接触者などの調査、また不安を与えてしまうという、その影響の大きさが怖いからだと思いますね。
正直、自分がその県の1人目だったら、絶対に嫌ですもん。
それに、世間の目が“犯罪者”を見るようですしね。
留学していた女子高校生のことも──そりゃ確かにね、こんな時期に留学するからだ、という非難もあるでしょうけど──“経験”というものを考えたら行かせてあげたいと思う気持ちも分かります。
それに、こんな状況でマスクも手の消毒もしなかったのならともかく、話によると彼女たちは、マスクも手の消毒もしていたとのこと。
帰国してから1週間は家で待機するという約束もあったので、感染拡大という点では最小限に抑えられる措置を取っていたわけですからねぇ。
しかも、渡航暦のない人の感染が既にあったんですから、“うちの子に移ったらどうするんだ
”と学校を非難するくらいなら、自分の地域も感染するのは時間の問題だと思って、自己防衛しときゃいいと思うんですけど?
ただ、今の問題はマスクの売れ切れですね…。
外出することを控えたり、人ゴミを避けるという対策をしたとしても、最低限外に出る時はマスクが必要ですし。
薬が飲めない(あるいは、飲まないに越したことがない)妊婦・授乳時期の母親にはマスクは必要不可欠。マスクがつけれない乳幼児だっていますから、本当に不安を覚えるのはそういう人たちだと思います。
マスク会社は儲かり時期ですが、増産体制が大変だとも思います。
使い捨てですから、いつまで経っても需要に追いつかないでしょうし…。
でもなんとか、本当にマスクが必要な人に行き渡る日が1日も早く来て欲しいと思いますね。
ま、季節型のように大事にならなくなったら、世間も落ち着くんでしょうけど。
潜伏期間を考えると水際対策で100パーセント防げるとは思えず、逆に、国内発生しない方がウソだろ…くらいには思っていたので、国内発生した時はとうとうきたか…という感じでした。
そして発生した途端、その地域の人が一斉にマスクをするので、まぁ~…どこに行っても売りきれ状態。
その“じわり、じわり…”の不安はこの地域でも徐々に拡大してきて、数日前にはコンビニで普通に買えたマスクも、昨日の時点では1個もありませんでした。もちろん、薬局にもスーパーにも、ね。
4月28日に“チーズスイートホーム”を買った数日後、その本屋が潰れたことにも驚きましたが…いやはや、民衆の不安の広がりってあっちゅう間ですね

ただ、新型インフルエンザに掛かっても効く薬はあるわけで、季節型のインフルエンザと比べても弱毒性と言われれば、正直、インフルエンザそのものに恐れを抱く必要はないんですよね。
じゃぁ、なぜそんなにみんな敏感になっているかというと…。
ズバリ…

自分発症によって世間に与える影響が大きいから、じゃないでしょうか?
その県で初めて発症すると、テレビで自分の事(地域やら学校・職場)が発表され、その地域を中心に休校やら濃厚接触者などの調査、また不安を与えてしまうという、その影響の大きさが怖いからだと思いますね。
正直、自分がその県の1人目だったら、絶対に嫌ですもん。
それに、世間の目が“犯罪者”を見るようですしね。
留学していた女子高校生のことも──そりゃ確かにね、こんな時期に留学するからだ、という非難もあるでしょうけど──“経験”というものを考えたら行かせてあげたいと思う気持ちも分かります。
それに、こんな状況でマスクも手の消毒もしなかったのならともかく、話によると彼女たちは、マスクも手の消毒もしていたとのこと。
帰国してから1週間は家で待機するという約束もあったので、感染拡大という点では最小限に抑えられる措置を取っていたわけですからねぇ。
しかも、渡航暦のない人の感染が既にあったんですから、“うちの子に移ったらどうするんだ

ただ、今の問題はマスクの売れ切れですね…。
外出することを控えたり、人ゴミを避けるという対策をしたとしても、最低限外に出る時はマスクが必要ですし。
薬が飲めない(あるいは、飲まないに越したことがない)妊婦・授乳時期の母親にはマスクは必要不可欠。マスクがつけれない乳幼児だっていますから、本当に不安を覚えるのはそういう人たちだと思います。
マスク会社は儲かり時期ですが、増産体制が大変だとも思います。
使い捨てですから、いつまで経っても需要に追いつかないでしょうし…。
でもなんとか、本当にマスクが必要な人に行き渡る日が1日も早く来て欲しいと思いますね。
ま、季節型のように大事にならなくなったら、世間も落ち着くんでしょうけど。