☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

血液検査の結果

2015-04-25 09:07:15 | 愛猫の闘病生活(初代)

昨日の夜、動物病院から電話がかかってきました。
血液検査の結果です。
前回の受診以降、長く続いていたウェットフードからドライフードに移行する時期に来たのか、エサの食べっぷりが悪くなりました。
──なので、数日前からドライフードをあげていた、そんな矢先の電話でした。
この電話が来たという事は、異常が見つかったわけですが…。
最初は、異常があるとは考えていなかったので、「またまたぁ、先生、異常がなければ電話は必要なかったんですよ~」と、心の中で思いながらその話を聞いていました。
──が、異常はありました

検査結果の紙や詳しい説明、これからの対策は次の受診日に話してくれることになりましたが、どうやら、BUNとクレアチニンの数値が上がっているという事で、老齢による慢性腎不全だそうです。
今の対策としては「治療食」か「血管拡張剤の使用」があるとのことです。

老齢かぁ~…。
老齢はしょうがないよね~。
ついこの間、15歳になったばかりですが…なんてったって、15歳は老齢ですもん。
治療食にするのはいいのですが、問題は食べてくれるかどうか、ということ。
今でさえ、嗜好の変化が激しいですからね。
しかも、ウェットフードなら1個ずつ買えますが、ドライフードはキロ単位。
その多くの最小単位は2キロですから、金額も1回で3000円は飛んでいきます。
食べないからって次から次へと買えるわけでもなく、かといって、エサの種類を変えないわけにもいかない。
同じような病気で、同じようにエサで苦労し、買ったものの食べないものが余っていたら、交換したり分けてもらえる…なんて、そんなサイトがあればなぁ。
いや、ないなら作ればいいのか?
いやいやいや、どうだろう~。
まぁ何にせよ、我が家にも食べなくなった普通のカリカリは余ってるので、何とかしたいなぁ、と思っています。

抗がん剤治療中、治療後の嗜好の変化が激しいときもそうですが、やっぱり、小分けパックの販売をもっと増やしてほしいものです。
治療食なら尚更、です。
あとは、総合栄養食のウェットフードの種類もね。

ペットフード会社さーん、何とかしてケロ~~

コメント (2)
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