この2週間も無難に過ごせています。
夜就寝するまでに、既にウェットフード3袋を食べきった時、おやつをエサ入れに入れました。
排便の前後に嘔吐することはよくありますが、最近、お腹が空きすぎても嘔吐するという、なんとも厄介な状況があったりします。
なので、夜中にお腹が空きすぎてエッグ、エッグ…とやりましても困るので、おやつのウェットフードを入れるわけですよ。
そんな時の愛猫は、それはもう、喜んでバクバク食べます。
ところが…。
この美味さを経験すると、ひとつ厄介なことが起きるんです。
それが何かというと…。
翌日に与える通常のウェットフードを食べない……
新しく封を切って出しても、少し食べるだけで「もういらない」とばかりに、砂で埋めるしぐさをする。
それを食べるまで新しいのはあげないからね、と頑なに愛猫の要求を蹴っていると…。
これがまた、昼過ぎになって、お腹の空きすぎで吐くんですよ
そんなわけで、最初にあげたウェットフードを捨てて、また新しいウェットフードを入れるんですがね。
そうすると、やっと食べるんです。
何気におやつなんか与えると、そのあとが大変です
それ以来、おやつは殆どあげてません。
さて、受診時の体重は3.50キロ。
増えてますが、ウ〇チも溜まっているので、まぁ、こんなものです(笑)
そして、今時期は犬のフィラリア予防に入る時期で、ついでに血液検査を勧めている獣医さん。
時期が時期だけに、検体数が多いので、料金の安い外注を勧めています。
いつもの料金に比べ1000円ほど安く、結果は後日…となりますが、検査項目も多いので、そちらを勧めているようです。
我が愛猫もそれに乗っかって血液検査をしてもらうことにしました。
獣医 「検査の結果は次の診察の時に結果用紙もお渡ししますが、結果が出たらまた電話しますので…」
──と言うので、
私 「あ、別に異常がなければ(電話は)いいですよ」
──と言いました。2週間ごとに来る私としては、異常や早急な処置が必要でない限り急ぎませんから。
すると、獣医さん、とてもホッとしていました。
どうやら、結果に問題がなくても電話しているようで、電話を切るたびに「あぁ、あと何件あるんだっけ」と、電話だけで疲れているようです。
なので、言いました。
私 「“問題があった時だけ電話したほうがいいですか? それとも、問題がなくても電話したほういいですか?”って聞いたらどうです? おそらく、問題があった時だけでいいです、って言う方が多いと思いますよ?」
──と。
すると、獣医さん、ものすごく感心してました。
獣医 「あぁ~! そうか、そういう聞き方もあったんだ~。そうかぁ、そう聞けばいいんだ~」
──と。
獣医さん、ちょっと救われたようです(笑)
4/9 ソファの上で…。
4/14 コビトに「片づけてよ~」と言うと、積み木を片づける箱の中に、既に入っていた愛猫。
愛猫 「何か…?」
4/15 レゴランド着工式で疲れたコビトが寝た途端、ソファにいた愛猫が寝床を確保。