昨日の夜、動物病院から電話がかかってきました。
血液検査の結果です。
前回の受診以降、長く続いていたウェットフードからドライフードに移行する時期に来たのか、エサの食べっぷりが悪くなりました。
──なので、数日前からドライフードをあげていた、そんな矢先の電話でした。
この電話が来たという事は、異常が見つかったわけですが…。
最初は、異常があるとは考えていなかったので、「またまたぁ、先生、異常がなければ電話は必要なかったんですよ~」と、心の中で思いながらその話を聞いていました。
──が、異常はありました
検査結果の紙や詳しい説明、これからの対策は次の受診日に話してくれることになりましたが、どうやら、BUNとクレアチニンの数値が上がっているという事で、老齢による慢性腎不全だそうです。
今の対策としては「治療食」か「血管拡張剤の使用」があるとのことです。
老齢かぁ~…。
老齢はしょうがないよね~。
ついこの間、15歳になったばかりですが…なんてったって、15歳は老齢ですもん。
治療食にするのはいいのですが、問題は食べてくれるかどうか、ということ。
今でさえ、嗜好の変化が激しいですからね。
しかも、ウェットフードなら1個ずつ買えますが、ドライフードはキロ単位。
その多くの最小単位は2キロですから、金額も1回で3000円は飛んでいきます。
食べないからって次から次へと買えるわけでもなく、かといって、エサの種類を変えないわけにもいかない。
同じような病気で、同じようにエサで苦労し、買ったものの食べないものが余っていたら、交換したり分けてもらえる…なんて、そんなサイトがあればなぁ。
いや、ないなら作ればいいのか?
いやいやいや、どうだろう~。
まぁ何にせよ、我が家にも食べなくなった普通のカリカリは余ってるので、何とかしたいなぁ、と思っています。
抗がん剤治療中、治療後の嗜好の変化が激しいときもそうですが、やっぱり、小分けパックの販売をもっと増やしてほしいものです。
治療食なら尚更、です。
あとは、総合栄養食のウェットフードの種類もね。
ペットフード会社さーん、何とかしてケロ~~
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うちの猫(8歳)は、鼻に異常があり、鼻腔内腫瘍について調べていましたら、リンパ腫の割合が多いようでして・・・
鼻腔内の場合は放射線治療か、抗がん剤のどちらかを選択することが多いみたいですが、どちらも高額ですね・・・
前置きが長くなってしまい、すみません。
療法食は2kg単位で販売しているので、食べなくなると困りますね。
うちはアレルギーもあるので、缶詰が残って困っていましたが、ヤフオクで売ったことがありました。
開封済みの療法食(ドライフード)も、落札者があることも多いようでしたよ。
療法食は高いですし、困っている方も多いのかもしれませんね。
一度、ヤフオクを覗かれてみてはいかがでしょうか。
またお邪魔させてください。失礼しました^^
私も、いつまで続けられるか分からないけど、最初の予算に30万まで…と決めて抗がん剤を始めました。
放射線治療の金額は分かりませんが、できるだけ猫ちゃんの負担が軽く、効果のある方を選ぶことができるといいですね(^^)
──で。
余ったエサや治療食の対処方法、ありがとうございます。
そうですよね、ヤフオクを覗いてい見る選択肢はなかったので今まで見ていませんでしたが、同じような病気を患っている猫ちゃんが多くいるという事は、それだけ困っている人も多いってことですもんね。
ありがとうございます。
一度、見てみますね(^^)
また、いつでもお越しくださいませ(*^。^*)