ちょいと遅れましたが…。
愛猫は元気です。
元気じゃなかったのは、私自身とコビト(笑)
二人揃って風邪引いたので、愛猫の受診が少し遅れました。
さてさて、愛猫を連れて病院に行くと、先客というか、患者さんが1人いました。
コビトが熱を出して幼稚園を休んでいるので、コビトを連れて出歩くことができません。
なので、旦那が会社から帰ってきてから行くことにしたんですが、昨日はこの病院の後に私の皮膚科にも行きたかったので、ちょっと急いでいました。
──で。
先客がいたものの1人だけでしたし、その先客はすでに診察室の中にいます。
診察券を出したときは、この人もすぐに終わるだろうと思ったんですが、中の人を見た途端、どうも嫌な予感というか、飼い主さんの雰囲気から“長くかかりそう”と直感が…。
別に不満があって先生とやり取りしているというわけではなく、過保護で色々と話を聞いて長くなるという、そんな感じ。
案の定、10分が経ち、20分が経ち、30分が経ち、40分が経ち…。
こっちはイライラも募ります。
そして更に、次の患者さんがやってきました。
これ以上長くなっては、他の患者さんも長い時間待たされるわけですし、どうしたものかと…。
普段の生活でも、空気を読めない人って腹が立つんですが…。
どうしてあんなに周りを見ないんですかね。
ちょっとしたことなんですよ。
エスカレーターを降りたところや上ったところで、探している店舗が右と左、どっちにあるか分からなかったり、どこに行こうか…と悩む人が、後ろの人のことも気にせず立ち止まること。
あと数歩進んで立ち止まるなら邪魔にならないんですが、とっても邪魔なところで立ち止まったりするんですよね。
スーパーの買い物でも、通路の真ん中でカート2台を並べて立ち止まってる人とか、食品売り場のところで立ち止まって話をするにしても、「あんたらが邪魔で商品がとれないんですけど？」と思うようなところで立ち止まったりして。
しかも、そういう人って人が来てもどかない…という鈍さ。
コビトには、普段からいろんな意味で「ちゃんと周りをよく見て」と言ってます。
言ってることが分かるのは、おそらくもっと大きくなってからなんでしょうが…
私も、どこかで立ち止まる時は、周りを見ながら極力邪魔にならないところで止まったり、邪魔になりそうなときはすぐに移動できるように人の動きを見ているつもりです。
病院でも、愛猫の病気で長々と話をするときはありましたが、そういう時は、待っている患者さんがいないことを確認しながら話をしてました。
先生もいい人というか…飼い主さんの不安を少しでも和らげるために、誠実に受け答えするがあまり、上手く話を切り上げることができないようでして…。
──なので、45分が経った頃、受付に行き…。
私 「まだかかりそうですよ…ね？」
受付 「そう…ですね…すみません…」
私 「じゃぁ、今日は帰りますわ…」
受付 「あ…じゃぁ、薬だけでも…。薬だけなら5分くらいでできますので…」
私 「あ、できます？ 薬だけでも出してもらえるなら…」
受付 「先生に確認してきますね」
──と確認しに奥に行ったと思ったら、その直後、先客の診察(長話)を一時中断したようで、隣の診察室に呼ばれ、診察してもらえました。
先生も、小さな声で「すみませ～ん、もう…長くて…
」と、先生自体が困っている様子。
隣に本人がいるので私もその時は言えませんでしたが、もし言えるなら…。
待っている患者さんがいなければいいんですが、あまり長くなるようだったら、待合室での患者さんが待ち時間10分や15分を超えたくらいになったら、スタッフが、「せんせい、〇〇ちゃん(ペットの名前)が来ました」と、さも、そのペットの様態が気になっていて、やっと来てくれた…的な言葉をかけ、話を終了させるか、中断しながら別の患者さんを合間合間に診ていくとか…という方法を取ってみたらどうです？
──なんて言ってみたかったです。
──とまぁ、ちょいと話はズレましたが、結果は順調。
体重も、4.14キロと増加し、触診でも問題ありませんでした。
カリカリも、ちゃんとした療養食じゃありませんが、市販でちょっと高めの療養食っぽいカリカリを与えたところ、ガツガツ食べて、それが今継続中です。
本能なのか、調子が悪くなるとそういう食事が欲しくなるんでしょうかね？
とにもかくにも、ちゃんと食べてくれてるので安心です。
12/12の愛猫(借り画像)
うそです(笑)
12/12の愛猫。
街で見かけるショベルカーの休んでる姿を見ると、猫のこんな姿がダブるのは私だけですかね(笑)
12/16の愛猫。ご飯が欲しいんですけど…。
パソコンの椅子からふと振り返ると、この姿…。
ジッと見てるんです。
少しでも私の視界に入るよう、机の上に乗ってるんでしょうかね(笑)
はい、このまま一緒に年を越えましょうね
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