薬のアレルギーが出て、かゆみ止めの注射を打ってもらうと、顔の赤みも消えていく…はずなんですが、今回はなかなか治らない。
痒がってはいないようなのでアレルギーは治まったと思うんですが、翌日になっても1日中顔が赤いと、処方された新しい吐き気止めの薬でさえ、大丈夫かしら…と疑ってしまいます。
──じゃぁ、とりあえず1日止めてみようと、その次の日は薬をやめてみました。が、やっぱり顔は赤いまま…。
さらに、その夜から軟便~下痢便が始まった…
しかも、また口唇炎ができ始めてきたし…
でた…。
また新たな症状だよ…。
うんざりしながらも、唯一の改善は顔の赤みが引き始めた事と食欲が戻った事。
朝から普通の顔色になり、ちょっと一安心。とはいえ、夕方になってまた出てくるんですが…。
どーしよかしら…と1日様子見ていましたが、顔の赤みも長引いてるし…ってんで、またまた日曜日に再受診。
いつもの先生じゃなかったので、月曜日まで待ってたほうがよかったかなー…なんて後悔しましたが、途中で帰るわけにもいかないので診てもらいましたよ。
便の中に下痢の原因となるものがないかと調べると──数は少ないので絶対とは言い切れませんが──カンピロバクターという菌がいるということで、新たな抗生剤が処方。
口唇炎用の抗生剤も処方され、その日の夜から服用させました。
──ンが、しかしっ
夜中の3時。
ご飯を食べてから既に7時間は経っているというのに、消化してないご飯を吐きよった…
その後もまた吐き気は続き、翌朝飲ませた吐き気止めも吐いちまう…
なんかもう…どーしていいか分かりません…
どうしていいか分からないし、心配するのもいい加減疲れてきました。
毎度毎度、重い鞄を肩から下げ、“コビト”を左手で抱いて、右手には愛猫inキャリーバックでの受診。
そりゃぁ、体力的にも精神的にも泣きたいくらいですよ…。
こうなったら最悪、動物病院で預かってもらって、人間ドックならぬ“猫ドック”でもしてもらうか…なんて考えましたが、そこまでするほどでもないんでしょうねぇ、きっと。
ならば、ここはいったん、やけくそで薬を放棄。
口唇炎?
──ンなもん、知るかっ
──ってかね。
薬を飲ませた途端、嘔気・嘔吐が始まったので、もしやと思ったんですよ。
そう。
その名も…
言えん
いえ、胃炎です(笑)
顔の赤みが引かないなーと思って薬をやめたら元気になり、今回また新たな薬を飲ませた途端、嘔気・嘔吐ですからね…。
新しい薬が合わないというより、この1ヶ月次から次へと症状が出てきて、薬を飲み続けてますから、ひょっとすると薬が負担になって胃炎を起こしてるんじゃないかと。
胃炎で下痢も起こるというし、毎日ずっと愛猫を見てない獣医さんには、対処療法(下痢下痢止め、かゆみかゆみ止め、吐き気吐き気止め、など)するしかありません。。毎日見てると経過観察から分かるんでしょうけど、いかんせん、処方がなんとなく違うんだけど…と思っても、そういった経過を上手く獣医さんに伝えることができないので、結局、対処療法で薬を飲ませてしまうんですよね。なので尚更、獣医さんに預かって診て欲しかったんですけど。
──で。
その後、愛猫には可哀想ですが、胃を休ませるためにも、消化のいいムース状のものを少しと、柔らかい猫缶を少しだけ与えることにしました(唯一の救いは、市販の美味しい猫缶だということ(笑))。
翌日(昨日)の朝と昼まで──かなり食欲が出てきましたが──お腹の足しにもならないくらいの量だけしか与えませんでした。
でも、読みは的中でしたね。
一昨日も昨日も吐き気はなく、夜はカリカリを少し上げましたが、食欲も元気も出てきていつもの愛猫に戻ってきました。
久しぶりにビニールボール(スーパーの袋を丸めたもの)で遊んでくれ、と自らビニールボールを持ってきて遊びましたし。
口唇炎は、様子を見ながら抗生剤でも与えてみようかと思います。
ちなみに、今回の事で以前からどうしようか迷っていた本を買いました。
それがコレ。
届くのは明日ですけど
痒がってはいないようなのでアレルギーは治まったと思うんですが、翌日になっても1日中顔が赤いと、処方された新しい吐き気止めの薬でさえ、大丈夫かしら…と疑ってしまいます。
──じゃぁ、とりあえず1日止めてみようと、その次の日は薬をやめてみました。が、やっぱり顔は赤いまま…。
さらに、その夜から軟便~下痢便が始まった…
しかも、また口唇炎ができ始めてきたし…
でた…。
また新たな症状だよ…。
うんざりしながらも、唯一の改善は顔の赤みが引き始めた事と食欲が戻った事。
朝から普通の顔色になり、ちょっと一安心。とはいえ、夕方になってまた出てくるんですが…。
どーしよかしら…と1日様子見ていましたが、顔の赤みも長引いてるし…ってんで、またまた日曜日に再受診。
いつもの先生じゃなかったので、月曜日まで待ってたほうがよかったかなー…なんて後悔しましたが、途中で帰るわけにもいかないので診てもらいましたよ。
便の中に下痢の原因となるものがないかと調べると──数は少ないので絶対とは言い切れませんが──カンピロバクターという菌がいるということで、新たな抗生剤が処方。
口唇炎用の抗生剤も処方され、その日の夜から服用させました。
──ンが、しかしっ
夜中の3時。
ご飯を食べてから既に7時間は経っているというのに、消化してないご飯を吐きよった…
その後もまた吐き気は続き、翌朝飲ませた吐き気止めも吐いちまう…
なんかもう…どーしていいか分かりません…
どうしていいか分からないし、心配するのもいい加減疲れてきました。
毎度毎度、重い鞄を肩から下げ、“コビト”を左手で抱いて、右手には愛猫inキャリーバックでの受診。
そりゃぁ、体力的にも精神的にも泣きたいくらいですよ…。
こうなったら最悪、動物病院で預かってもらって、人間ドックならぬ“猫ドック”でもしてもらうか…なんて考えましたが、そこまでするほどでもないんでしょうねぇ、きっと。
ならば、ここはいったん、やけくそで薬を放棄。
口唇炎?
──ンなもん、知るかっ
──ってかね。
薬を飲ませた途端、嘔気・嘔吐が始まったので、もしやと思ったんですよ。
そう。
その名も…
言えん
いえ、胃炎です(笑)
顔の赤みが引かないなーと思って薬をやめたら元気になり、今回また新たな薬を飲ませた途端、嘔気・嘔吐ですからね…。
新しい薬が合わないというより、この1ヶ月次から次へと症状が出てきて、薬を飲み続けてますから、ひょっとすると薬が負担になって胃炎を起こしてるんじゃないかと。
胃炎で下痢も起こるというし、毎日ずっと愛猫を見てない獣医さんには、対処療法(下痢下痢止め、かゆみかゆみ止め、吐き気吐き気止め、など)するしかありません。。毎日見てると経過観察から分かるんでしょうけど、いかんせん、処方がなんとなく違うんだけど…と思っても、そういった経過を上手く獣医さんに伝えることができないので、結局、対処療法で薬を飲ませてしまうんですよね。なので尚更、獣医さんに預かって診て欲しかったんですけど。
──で。
その後、愛猫には可哀想ですが、胃を休ませるためにも、消化のいいムース状のものを少しと、柔らかい猫缶を少しだけ与えることにしました(唯一の救いは、市販の美味しい猫缶だということ(笑))。
翌日(昨日)の朝と昼まで──かなり食欲が出てきましたが──お腹の足しにもならないくらいの量だけしか与えませんでした。
でも、読みは的中でしたね。
一昨日も昨日も吐き気はなく、夜はカリカリを少し上げましたが、食欲も元気も出てきていつもの愛猫に戻ってきました。
久しぶりにビニールボール(スーパーの袋を丸めたもの)で遊んでくれ、と自らビニールボールを持ってきて遊びましたし。
口唇炎は、様子を見ながら抗生剤でも与えてみようかと思います。
ちなみに、今回の事で以前からどうしようか迷っていた本を買いました。
それがコレ。
届くのは明日ですけど
なかなかそちらにもコメントできずすみません…
年齢も年齢ですし、これから1年に1回はこんなことがありそうです…。
普段からもっと毛玉を出してくれればいいんですけどねぇ…。胃に溜めて小判にでもなってくれるわけでもなし…(笑)
おかげさまで、薬をやめたら元の元気さを取り戻しました。
万年空腹猫どおり、食欲も↑↑です。
そういえば…。
人間でも抗生剤と胃薬ってセットになって処方されたりしますもんね。
ならば、動物も胃薬をセットで出してくれれば…。
とにもかくにも、食欲と元気が戻って一安心しています。
ご心配、ありがとうございました
紫島ですが、猫さんがまだ体調悪いんですね。
はやくお元気になってくれることを願ってます。
たくさん食べてくれると良いのですが…。
年を取ると食事量も減ってきますし。
心より祈っております。
人間ですがたしか、抗生物質系は胃にもたれるので、ムカツキ止めを処方するはず。ついでにいうと、中にはアレルギーの原因になる人いるんですよね。たしか。
人間でも薬アレルギーがわかりにくい時代ですから、動物だともっとわかりにくいかもしれません。
頑張って治してあげてください。
ではでは。