最近、ウィンカーを付けずに車線変更したり、左折・右折をする人が多くなってイライラする時がありますが、同じくらいイライラするのはウィンカーの見えづらさです。
あれ、なんなの?
──ってか、なんでそれで車検が通るわけ?
──と思ってしまいます。
車体の下の方にある車も見にくくて嫌ですが、ブレーキランプに挟まれていたり、囲まれているのがめちゃくちゃ見にくい!
形こそ違いますが、こういうのとか、
こういうのとか…。
ブレーキランプが光ってない時は見えますが、ブレーキランプと一緒に光ると周りの赤に浸食されて黄色が見えにくいんですよ。
赤に囲まれていなくて上下どちらかが光らなければ見えやすいと思うのですが、なぜ、囲む!?
そりゃね、ランプの面積をクリアすれば法律には引っかからないでしょうけど、現実に見えにくくて事故が起こりやすいような状況ならば、法改正が必要だと思うんですけど?
道路標識だって木の枝に隠れて見にくかったら問題なんだしさ、車のウィンカーが見えにくかったら問題でしょ。
車線変更時に事故った時、ウィンカーを付けていたか付けていなかったかと言い合いになるだろうし、付けていてドライブレコーダーに付けているのが確認されていたとしても、見えにくかったらダメだし。しかも、映像で見るのと肉眼で見るのとでは見え方も違う。それに、ウィンカーを付けているかどうか確認するという意識で映像を見るのと、実際に走っている時の視線からウィンカーの点滅が視界の中心からズレた位置で見えやすいのか否なのかでも違ってくる。
ほんと、やめてくれん!?