19日(金)の昼過ぎ、トイレに入ったハナが砂もかけずに出てきました。
おいおい、ハナよ…。
ちゃんと砂掛けてきてよ~
──とトイレを覗きましたが、そこに用を足した痕跡がありません。
ん…?
──と思ってしばらくすると、再びハナがトイレに入りました。
ジッと見ていると、いつもより座っている時間が長い。
そしてまた砂もかけずに出てきたので覗いてみると、やはり用を足した痕跡がありません。
これはおかしいな…と思い、またしばらくしたら、今度は別のトイレでも同じようなことがあったので、夕方の診察に連れていくことにしました。
その前に、一応トイレの掃除をしたのですが、昨日の夜から朝にかけてのおしっこの塊を見てみると、数的には普段と変わりませんでした。ただ、チビっとだけオシッコが出たような小さな塊が多くあったんですよね。
全く出ないか、出てもチビっとか…。
尿が弱酸性になるよう調整されているとはいえ、尿路疾患を抑えるようなカリカリの成分と比べて多いので、とうとう結石ができてしまったか…と心配しましたが、獣医さんに触診してもらうと「膀胱の中は空っぽですねぇ。多分、残尿感だね…」と。
「──って事は膀胱炎ですか…」と聞くと、「恐らくそうだと思います」と、オシッコを絞り出して尿検査をしてもらいました。
検査の結果、Phも正常、ストラバイトやシュウ酸カルシウムも出ていないとの事だったので、ものすごくホッとしました。
これでPh異常やストラバイト、シュウ酸カルシウムが出てきたら、カリカリを変えなきゃいけないですからね…。
とりあえず、膀胱炎ってだけで良かったな…とホッとしました。
この日は止血剤と抗生剤の注射をしてもらい、飲み薬を処方してもらいました。
レン
ハナ
レン
ハナ
誰でしょう?
ハナでした
しばらくこの体制のままでした(笑)