☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

ズボンのゴム替え

2024-12-04 08:50:41 | 日常生活

最近のスウェットやホームウェアなどのパンツは、ゴム替えを設定していないものが多い気がします。

あれは、なに?

ゴムがタラタラになったら新しいものを買わせるという戦略なの?

そんな見方をしてしまうほど、ゴムを変えさせない意図を感じます。
普段、家の中で履いているのはジャージなんですけど、今時期から冬は裏起毛とかヒートテック系の温かいパンツを履きたい。
家の中にいるだけならまだいいのですが、塾の送り迎えなど、ちょっと外に出る時は寒いんですよね。
──なので、旦那と私のスウェットのパンツを買ったのですが、ウエストがゆるゆる…。
もちろん紐も付いているのですが、私的にはあれは不要なものでして…邪魔にならずにゴム替えに支障をきたさなければそのままですが、そうじゃなければ「くそぅ、邪魔だ」とものの数日で取って捨ててしまいます。

今回買った旦那のスウェットは紐が付いているものの、ゴム部分がゆるゆるだったので新しいゴムを入れようとしたら、その紐が真後ろ部分の所で縫い付けられていた…。

うん、ある…。
こういうの、最近よくある…。
幅が2センチくらいあるゴムを、全周囲で縫い付けてるやつもよくあるやつです。

私は、こういうのが大っ嫌い。
ゴムを全周囲で縫い付けてあっても、ゴム替えや紐が通してあるような作りなら、ゴム替えができるのでまだいいんですけどね。
このゴム替えの穴がなかったり、途中で縫い付けてあってゴムが通らない作りは、ほんと、嫌い…。

この旦那のスウェットも1ヶ所ですが縫ってあるのでゴムが通らない。
そこでその1ヵ所の糸を切ってほどこうとしたんですけど、布地と同じ色で、尚且つデザイン的に目立たないようにするためなのか、他の縫い合わせの部分近くを縫ってあるので、布の厚みもあって糸が埋もれてしまうんですよ。
最初こそ縫い付けた部分の糸を切れても、そのうち埋もれてしまって糸が見えなくなる。そうすると生地自体の繊維まで切る事になって、もう…なんというかボロボロになっていくんです。

私のスウェットはウエスト部分は良かったんですけど、紐が縫い付けてあるのは同じで…どのみち今後、ゴムの入れ替えが必要になるんだからと、それも糸を切ってほどきましたが、これも苦労しました。
ほんと、指が痛くなるくらい苦労したので腹が立ってしょうがない。
みんな、どうやってるのかとネットで調べてみたら…。

 

「ユ〇クロや〇Uの服はウエストのゴムが縫い付けてあり、悪意を感じる」

 

──という文字を見つけ、

 

「ほんと、それ!!!!!」

 

──と大きくうなづきました。
もちろん、そのメーカー以外のものもそういう状態のものが増えてきましたが、ほんと、悪意にしか感じない。
洗濯後のゴムのねじれ防止や、紐が取れないようにする対策なのかもしれませんが、それならそれで糸をほどくのが分かりやすいよう、そこだけ生地と違う色の糸にしてほしい。
あと、ゴムが入れ替えできるように穴を設置してほしい。
どういう意図で「ゴム替えできないような作り」にしてるんでしょうかね。
ほんと、腹立つわ~。

コメント
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