財務省って、なんであんなに強いの?
総理大臣も財務省の言いなりだ…というのはよく聞いていたのですが、単純に専門の事はよく分からないから専門職に任せる…という、それだけの事かと思っていました。
でも…。
「財務省に逆らえない」
──と聞くと、話は全く違ってきます。
国の税収は4年連続過去最高で、国民1人が支払う税金の割合は他国と比べてもかなり高いらしい。
なのに、財務省はまだ増税をすすめる。
首相の秘書に財務省出身の人がつくのも当たり前のようで、とにかく税収を上げたい財務省の力が強いみたいですね。
でもさ、そもそも、なんでそんなに財務省が強いんですかね?
「本当は国にお金がたくさんあるのを知っている」という、内情に詳しい人が情報を発信してもなかなか国民には届かない。
財務省に話を聞きに行っている人も、その人が言っていることが正しく、また事実を知られたくないのか、財務省から「もう来てくれるな」と出禁をくらっているという話も聞きます。
昔からそういうものだと思っている人が多いので、一部の人が本当の事を言っていてもあまり気にもとめないんでしょうですけど、さすがにもうそろそろ興味を出して自ら情報を得なきゃいけないんじゃないかと思っています。
正直、今の日本は住みにくい。
住みたくない、という気持ちにもなってきてます。まぁ、だからと言って脱出する事も出来ないんですけど。
ただ今の状況からいくと、少子高齢化の脱却どころか日本は衰退の一途をたどる気がしてならないんですよね…。
財務省をぶっ潰すにはどうしたらいいんだろうか…。
いや、変な意味ではなく、金儲けのための機関をなんとかするにはどうしたらいいのか…。
そんな事を考えている今日この頃です。