寒の最中ですが暖かな日が続いてこの日は雨降り!雪も一気にとけてしまいましたし、諏訪湖の氷もとけていました。先日諏訪湖に行った時に白鳥に会えなかったので、再び行ってみました。雨の日の諏訪湖の様子です。
白鳥は岡谷市と下諏訪町の境を流れる十四瀬川の河口付近にいました。確認できたのは5羽だけでした。雨の中でこんな写真ですが…
湖岸一面にあった薄氷はとけ、打ち寄せた氷片が残っているばかりでした。
未だ疲労感があって遠出ができないので、市内の美術館に行ってみました。子どもたちがよく読んでいた絵本作家さんの原画展をしていたので見てきました。「岡本颯子原画展 かぎばあさんとこまったさんからの贈り物」と題する企画展でした。
展示室内は撮影禁止で、これは廊下に飾られていたものです。
「岡本颯子」さんの作品は「こまったさん」シリーズも「かぎばあさん」シリーズも子供たちが良く読んでいて懐かしい作品です。原画の生き生きした絵が見られて良かったです。
企画展以外の「武井武雄」作品展も見てきました。こちらは当市出身の童画家で、この方の作品収蔵展示のために建てられたのがこの「イルフ童画館」」です。
館内には鳥のオブジェやレリーフが飾られています。
作品の撮影はできませんが、この書斎風景は撮影可でした。ステンドグラスがきれいでした。
コドモノクニやキンダーブックなどの昔の雑誌の中の懐かしい雰囲気の作品に出会うことが出来ました。
雨の中でしたが、湖畔の白鳥に出会い、温かみのある童画作品に出会った短時間のお出かけでした…
2週間になるので、諏訪湖の画像を見ていると
かなり寒く感じます(笑)。 それでも
湖面は凍らないし、雪が降るわけでもない
し、そこそこ暖かいのでしょうね。
白鳥って、そちら方面で、諏訪湖以外では
見ることが出来ますか?原村のまるやち湖じゃ
見ないですよね。大きな湖じゃないと来ないの
かな?
その温度差に驚かれることでしょうね。
こちらもこのところ3月並の気温の日が続いていて、
本当に真冬とは思えないほどの暖かさでした。
それでもこうして氷の様子などを見ると、
やはり寒い地なのだと実感します。
明日からはまた冬の気温になって、
朝は氷点下のようですから寒さはまだまだこれからかと思います。
白鳥は諏訪湖にも以前は100羽以上来ていましたが、
去年も今年もとっても少ないです。
白鳥の飛来する場所は限定されているようで、
県内でも諏訪湖と安曇野市だけ?でしょうか…
安曇野市の犀川白鳥湖と御宝田遊水池には200羽以上いるようです。
県内で他の個所に飛来している情報は聞いたことがありません。
まるやち湖にも白鳥が飛来したら注目ですね。
横河川から離れたところに居ますネ。
下諏訪側の河は十四瀬川というのと言うのですネ。
ロケーションが悪くて撮影の意欲に欠けます。
それにあまりウォーミングアップもしませんし・・・
上諏訪側には湖岸は結氷しているのでマガモやカルガモ以外は激減していますが
午後にはカワアイサが集団で、多く見られましたヨ。
お身体が充分回復していないのに、美術館に行かれたのですネ?
ホッコリする絵本の原画ですね。
週末から寒波が来るようですネ。
やはり、大寒を侮るなかれでしょうか・・・。
お身体にお気を付けて。
雨の諏訪湖。
雨にけぶった白鳥たちは ずいぶんやさしく感じます。
羽毛感がぬめっといているからかしら?
えっ?何を言っているのかわかりませんね。
昔、子ども達と池に浮かぶ白鳥を眺めていたら 陸に上がってどんどん近づいてきました。
その大きいこと!
子どもと一緒に必死に逃げました。
広げたその羽もこわかった。
で、今回の写真はのっぺりした羽がやわらかく感じたのです
(ひと様に使う表現ではないかしら)
「岡本颯子原画展」
ウチの子どもたちも 大好きだった『こまったさん』や『ふしぎなかぎばあさん』。
ただ私の記憶の中には「岡本颯子」さんがありません!!
お名前が「読めなかった」からかも。
今、知る「岡本 颯子(おかもと さつこ」・・
「漫画家の白土三平は実兄である」
そうだったのですね~。
「イルフ童画館」が「ふるい・・」だと知った時の驚きを思い出しています。
「原画展」
紙の質や筆使いや色あい・・印刷されたものとは別物で いいですよね。
あまり行ったことはないのですが いつも不思議な感覚に陥ります。
いつも横河川河口が白鳥の居場所だったと思うのですが、
最近はほとんど見かけませんね。
下諏訪寄りの赤砂崎や十四瀬川河口付近が居場所でしょうか…
十四瀬川の河口付近は葦が生い茂っていたりしますから、
なかなか白鳥が捉えにくかったです。
そちらの湖岸にはカワアイサが集団で見られるのですね。
寒かったり雨が降ったり、野鳥観察もじっくりできません。
この日の写真も中途半端なものばかりで反省です…
ちょっと暖かだったのにこれから寒くなるようですね。
本来の冬の気温ということなのでしょうが、
年々寒さが応えるようになってしまいました。
何とかこの寒さ、乗り越えていきたいものです…
雨の諏訪湖…傘をさしながらカメラを構えていたのですが、
何だかこの写真、変ですよね。
きっと私のミスかと思います。
未だに取説も読むことなく使っているカメラ…
どこか要らぬところの不要の設定をしてしまったのでしょうか、
そのうえ雨の湖岸で葦の繁みからおぼつかない撮影…
こんな写真をそのまま載せてしまうのもお恥ずかしいことですが、
証拠写真ということでお許しください。
白鳥が近づいて来たのですか!
そんなに身近に迫って来たらやはり大きいしビックリですね。
その経験はなかなか貴重なものかもしれませんが怖かったことでしょう…
絵本の原画展…「こまったさん」や「かぎばあさん」が懐かしくて見てきました。
takeさん家でもお子さんたちに人気の本だったのですね。
私もこの方の名前は字でなんとなく記憶にあっただけでした。
今回初めて「おかもとさつこ」さんて知りました。
颯の字はなかなか「さつ」とは読めませんよね。
そしてお兄さんの「カムイ伝」は有名…
お父さんも画家だったようです。
原画…印刷された絵本とはやはり違いますね。
その雰囲気をより一層感じられる気がします…
雨の日の諏訪湖も、しっとりとしていいもんですねぇ〜
1枚目の写真はなんとも幻想的で、いつもの諏訪湖じゃあないみたいです。
白鳥に出会えてよかったですね♪
雨の中のせいか、白鳥さんたちがおっとりしてるように見えます(笑)
そうそう、昨年はアメリカコハクチョウをアップされてましたよね。
今季は安曇野の飛来地にいるようなことが、以前新聞に載ってました。
今回わたしがタッジーマッジーさんから頂戴したコメントで、
「近くに素敵なお出かけスポットがあっていいですね。」
っておっしゃってくださったのですが・・・
わたしも同じことを言わせてもらいますね(笑)
「近くに素敵なお出かけスポットがあっていいですね。」
可愛い作品やオブジェや素敵なステンドグラス・・・
楽しくなりますね♪
ところで、その後お二人の体調はいかがですか?
少し前の信毎に、岡谷の女子高生のお話が載っていて、
本当にショックを受けました・・・
こうしてお出かけ記事を拝見できて、安堵感でいっぱいです。
でも、タッジーマッジーさんも、どうか無理のないようお過ごしくださいね。
また寒波がやってくるようですから、
ご家族みなさま、風邪などひかないようお気を付けください。
雨の日の湖は雰囲気が違いますね。
小雨が降ってどんよりしていましたが、
こうしてしっとりと落ち着いた湖もまた良かったです。
白鳥は見逃すところでしたが、
葦の茂った河口の枯草の中に隠れていました。
寒さも緩んでまったりしているような感じでしたよ。
そうでしたね、去年はアメリカコハクチョウがいました。
今年は安曇野の飛来地にいるのですね。
諏訪湖の白鳥は今季はとっても少なくて、
安曇野止まりで諏訪まで足(羽?)を伸ばしてくれない…
そんな感じがしています。
そうですね、近くに諏訪湖があるのは嬉しいこと!
それに美術館や博物館も…
みさとさんのところ同様にここにもいい場所がありましたね。
ついつい隣の芝生は…的によそ様が羨ましくなってしまうのですが…
ご心配いただいてありがとうございます。
母も私も日常に戻りましたが、
体力の低下(これは齢の所為かも)が気になるところです。
深刻な後遺症に苦しまれておられる方もいて…
私も新聞記事には胸がふさがれました。
こうして出かけることが出来てありがたいことです。
ちょっと暖かでしたが本格的な寒さはこれからですね。
みさと家の皆様もお気をつけてお過ごしください。