錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

我が家の国宝化計画

2010-01-07 22:32:36 | Weblog
錆鉄人の家は明治30年だったか31年に建築されているので、もう築110年を超えています。天女が1000歳まで生きるとすると、あと500年程なので、その頃は国宝になっていると思っています。
という事で、国宝になる為に出来るだけ原型を留めるために、錆鉄人が我が家の修繕をしているのです。自分が」出来ることは自分でしたほうが早いし、お金もかからないからですが・・・

という事で、修理続きですが・・・
12月中旬の大雪のあと、2階の屋根が雨漏りしていると天女が言うので、天井裏に昇ってみると、一番上の端のほうが水漏れしていることがわかりました。しかし、その部分のゆきはすぐに消えてしまったので雨漏りも止まり、雪が半端に積もった状態では滑って危険なので、雪が積もったら上ってみようという事にしたのでした。

という事で、年末の寒波で雪が積もったので上ってみました。(ハシゴが短くて、ほとんど垂直だったので上り下りが怖かったです)
すると、瓦がずれたのではなく、鬼瓦の内側の瓦がなくなって、そこから雪が入り込んで雨漏りしていることが分かりました。
そういえば以前、下に鬼瓦のようなものが落ちていたけれど、下から見る限りではなくなったように見えなかったので、そのままにしていたのが失敗でした。猿があばれて落ちたのかもしれません。

という事で、取り敢えず肥料の袋を取ってきて鬼瓦にかぶせて雨漏りを防止しました。本格的な修理は春になってから、その落ちた瓦で出来るかどうかをみて、駄目なら瓦屋さんに頼もうと思います。
コメント
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