おとぎ話

先日、平湯館でご馳走になったＮさん、
（住所を書いてもらったので）お礼だといって何かを送らないでね、と言われたので
お礼じゃなく自慢するために天女米を送りました。
Ａ４の用紙にびっしりと鴬張りの床を初めとする自慢を書き綴った手紙を添えて。

すると昨日、電話を頂きました。
一昨日も電話を頂いたとの事でしたが、京都に出かけていたので家の電話は留守
携帯はポケットに入れておいたのですが、
自然にマナーモードになっていたようで気が付きませんでした。
かなり酔っていたからかもしれませんが・・・

電話には天女が出たのですが、すぐに回されました。
錆鉄人は電話が苦手なのですが、天女はそれ以上です、なにせ天女ですから。
という事で、先日のお礼を言ってお話しをしました。
錆鉄人の自慢たらたらの長文の手紙を５回も読まれたとか（ご主人も３回も読まれたとの事）

ご招待を受けたので負けじと
我々より時間も自由になると思いますので、
ぜひ自慢の我が家に来てくださいと書いたのですが
まずは若いあなたたちが着て頂戴と催促されてしまいました。

出会いからここまで何かおとぎ話のようなお話しです。
メルヘンじゃなくおとぎ話なのは天女の住む世界のお話しですから。

普通はそう言われても行かないのじゃないかなと思うのですが
そうしたら、おとぎ話はそこで終わってしまいます。
普通じゃないロマンチストの錆鉄人は続きが読みたいので、
近々お伺いしようと思っています。

・・・続く

主役交代

シクラメンさん、強も一日ありがとう。
長い間ご苦労様でした。

これからはアッツ桜さんが見守るから
ゆっくり休んで、またきれいな花を咲かせてね。

ホウバの木

そろそろホウバ飯の頃です。
天女が大好物なので、この時期になると毎日ホウバ飯になり
おいしいねと言って食べます。
ホウバの木は田んぼの土手にあり、かなりの巨木ですが、
ある時天女が、屋敷にあるといいのにね、と言いました。

という事で、
愛妻家の錆鉄人は山からホウバの木を取って来て植えました。
道具もなしにむりやり引き抜いてきたので根がほとんどなく、
去年の夏の日照りに枯れそうになりましたが
無事冬を越して、元気に成長しています。
もう、今年の夏は心配無しです。

天女のホウバ飯の特徴は
天女のお腹にホウバ飯をかかえて、ホウバの香りをご飯に移すことです。
体温がちょうどいいらしいですが
何かメルヘンチックな気がします。

ドレスアップ

21日はあ○知さんのおよばれでした。
という事で、天女が久しぶりにドレスアップ、
ずっと昔、誰かにもらったという服だそうです。

あ○知ではたくさんのご馳走を頂きました。
ママさん、ありがとう！