タラの芽栽培用に保温箱は作りましたが、
ペットボトルの湯たんぽを3個入れておいても、
高温になりすぎてはいけないので40℃位のお湯しか入れられないので、
1日2~3回はお湯の補充が必要になります。
愛妻家の錆鉄人は、天女に余計な負担を掛けまいと保温装置を作る事にしました。
簡単に20W位のハンダゴテにする事も考えましたが、
ハンダゴテの先がすぐに酸化されてしまいそうな上、
ヒーターにトラブルが起きた場合、火事にならないか気になります。
という事で、ひよこの保育器方式で作る事にしました。
とりあえず、ソケットと10Wの電球を買って帰りました。
温度が低ければ20Wにすれば良いだけですから。
芽の栽培には光を当てないほうが良いらしいのでカバーをしました。
という事で、保温箱に入れて寝る前に温度を見ると23℃
ほぼ理想的な温度でした。
朝起きて、再び温度を見るとやはり23℃
ソケット 178円
10W電球 188円
あとは、小屋に転がっているもので出来上がり。
電球は切れても火事の心配がありません。
暖かくなって温度が上がれば、蓋を少しあけておく事にします。
これで安心して九州遠征に出かけられます。(本音)