錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

春の使者

2014-01-25 18:57:53 | 田舎暮らし
防獣対策で屋敷を歩き回っていると・・・
見つけました!フキノトウ



天女に告げると、出て来たので一緒に探し回ると
春の使者が10個以上見つかりました。

「明日、テンプラにしますか?」
と天女は聞きましたが、まだ小さくて摘んでしまうのは勿体無いので延期です。
だって、もっと大きくなってから食べたほうが得ですから!

春来ぬと目にはさやかに見えねども
    フキノトウにぞ驚かれぬる
   (天地低脳 誤製)
  

ついでに、わさび田の防御屋根から出ているわさびを調査すると、発見!
小さな花の芽があるではありませんか。




(写真では分からないかも?)
ワサビの根は・・・

見当たりません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防獣対策

2014-01-25 18:41:29 | 田舎暮らし
お昼は大好物の天女カレー
今回はNHKの「ごちそうさん」を見て牛スのカレーに挑戦してくれましたが、
普通の天女カレーのほうが錆鉄人的には好みでした。

午後も時に予定はなかったのですが、
ノンノンアルコールデーにして昼から飲まない品行方正な錆鉄人。
(夕方から飲みましたが・・・)

働き者の錆鉄人は(本当の働き者は決してそんな事を言わないものですが・・・)
先日発見したイノシシの進入ヶ所に対策する事にしました。
基本的には30~40cmほど垣根を作れば
飛び上がれないので進入はしないだろうという読みです。



しかし、ここで終わって飲まない所が錆鉄人。
さらには、山から獣が降りて来れないように、ハシゴに対策をする事にしました。
もう材料の竹がなくなったので、雪でズルズル滑る裏山に登って(って、ハシゴの上の山です)
竹を切って枝をはつり、適当な長さに切って防獣網を取り付け。



これでもう下りてこれないだろう!
と威張りたい所ですが、自分も上がれなくなってしまいました。
という事が、このハシゴを撤去すれば良かったのではないかと思われますが
コンクリートに埋め込んだボルトのナットが腐っていて外す事が出来ない状態なのでした。
ステップも腐ってきて穴がたくさん開いている状況なので
危険でもあり来年は撤去しようと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日のお仕事

2014-01-25 18:24:05 | 山菜
本日は珍しく予定のない週末。
本当は荒島岳にでも登ろうかと思っていたのですが、
午前中にボイラーの修理に来てもらえる事になったので「無期延期」

という事で、修理には9時頃に来てくれましたが、
部品がないという事で戻って40~50分後に再着手。
という事で、ただ見ていてもしかたがないので
働き者の錆鉄人はタラの芽の栽培準備にかかりました。

行きの中からタラの木を掘り出して、根元10cm位の所で切断。
小屋に戻って、丸ノコ盤で節の芽の出る部分の少し上で切断し、
1本のタラの木から10本以上の栽培木を作り、
容器に入れて水を入れれば、
「はい出来上がり」ではなく、後は天女のお仕事。



毎日水を代えれば、1ヶ月ほど後においしいタラの芽が収穫出来るのです。

しかしながら、それは普通の暖かい部屋の場合。
寒い錆鉄人家は2ヶ月位もかかってしまうのですが・・・

修理に来てくれたのは姉の旦那なので、
タラの木や大根などを持って帰ってもらいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釜茹で

2014-01-25 08:57:15 | My露天風呂
昨日の露天風呂ですが

錆鉄人はお湯を出してテレビを見ていました。
天女は台所にいたので、後を頼みました。
というのは、灯油がなくなっていたらボイラーが止まって
水だけが入る事になるからでしたが、
節約家の天女はお湯が入り過ぎないように何度も見に行って
お湯を入れだして40分程過ぎた頃、「お湯を停めたわよ」との声。

錆鉄人はストーブにあたってから服を脱ぎ、
気合を込めて極寒の外に出て露天風呂へ一目散。
湯を汲んで掛け湯しようとすると
激熱!

水を出しながら、洗面器のお湯にも水を入れて掛け湯しましたが、
なかなか温度が下がりません。
露天風呂自体が非常に冷たくなっているので
その分温度が下がるだろうと思ってかなり熱いお湯を入れていたからでしたが、
天女らしく湯加減は見ずに湯量だけを見てお湯を止めたようでした。

何度も掛け湯しながらすこし温度が下がるのを待って、ようやく入りました。
まだまだ激熱でしたが、水を入れながら我慢して入っていると
ようやく天女が登場。
「すっごく熱かったよ。クバの釜茹で以上かも」
と言うと、天女は謝って
「クバさんにも悪い事をしたわ」

我が家では熱い湯加減のの事を
あの一件以来、クバの釜茹でと言うのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする