遂に絶酒7日目に至りました。
薬はあと3回分、明日の朝飲んで終わりなのですが・・・
夜は飲んでも大丈夫なのかと
ちょっと気になる慎重居士の錆鉄人なのであります。
ピロリ菌の最後の1匹まで退治する為には明日の夜も飲まないほうが良いのかも?
しかしながら、12日に始めた絶酒、3日坊主にならず自分でも驚いています。
という事で、またまた本歌取り
男子志を立てて 酒を断つ
断酒もしならずんば 死すとも限らず
診察受くる所 豈(あに)墳墓の地のみならんや
腎間至るところ ピロリ菌あり
(意味)
男子たるもの(錆鉄人)は(三日坊主にならないように)宣言して禁酒を始めたよ。
もし7日間断酒して抗生物質を飲み続けないと、胃癌になって死ぬ事もあるんだから。
ピロリ菌の診察を受ける所は先祖のお墓のある所には限らないから、あなたも診察を受けてみたらいかがでしょうか
胃の中などいたるところにピロリ菌がいるはずだから
というふか~い?意味があるのであります。
【本歌のご紹介】
幕末の勤皇の志士の作だったと記憶しています。
男子志を立てて 郷関を出づ
学もしならずんば 死すとも帰らず
骨を埋める所 豈(あに)墳墓の地のみならんや
人間(じんかん)至るところ 青山あり
三日坊主の錆鉄人はカッコイイなぁと憧れていたのでありました。