ビールは飲まずに花に酔う その２

今週末からの3連休で白山に登ろうと考えている人の為に少しは約　に立てれば･･･
と考えた錆鉄人は多忙な中ではありますが後編をアップするのでありました。

青石を越えてから天女の足が止まりましたが、どうにか登頂。
頂上にいた人に2人一緒の所を撮ってもらいました。



頂上からの眺め



槍穂も見えていましたが、クリアではありませんでした。


方位盤の近くで昼食



ホウバ飯は全部で12個持ってきたのでした。

頂上で結構長く休憩して、9時25分下山開始、
登りの遅さがウソのように会長に下る天女でした。

登りの時はクロユリばかり探していましたが、
室堂の直前でコバイケイソウの花を見つけました、



室堂はトイレに行っただけで通過しましたが、トイレの下の建物にあったハエ捕獲装置にハエが一杯捕まっていました。


弥陀ヶ原には白山では珍しい？チングルマがあります。



これ、遠いけれどチングルマの群落だと思うのですが･･･



黒ボコ岩からは観光新道を下りました。
砂防新道よりは0.1km長いだけですが、整備状況は良くないので時間は3割マシで考える必要があります。

以下続く

暑さ対策は身体の内と外から冷やす

暑さが苦手で超汗っかきなのに、
田圃や畑の仕事をヘトヘトになるまで頑張って
汗でずぶぬれになる錆鉄人
体温は極限状態で、何度か熱中症になりかけました。

という事で、錆鉄人は考えました。
過熱した身体は、内と外から冷やすのが効果的だと！

という事で、午前も午後も水をはった露天風呂に身体を沈めで身体を外から冷やし
冷やしたビールを飲んで体の内側から冷やすという妙案を実行していたのでありました。

が･･･

水露天風呂から上がると
天女が言いました。

「おとうさん、身体を内側から冷やすにはこれはいかが？」
と言って出してくれました。



原価はシロップだけなので数円
錆鉄人のビールの飲み過ぎを防止すると共に
家計も楽になるという天女のグッドアイデアでした。

しかしながら、
論理的な錆鉄人は、天女を上回るグッドアイデアを考え付きました。

「空焚きした鍋にすぐ水を掛けると割れるように
　熱い身体の中にいきなりかき氷を入れては身体に良くないから、
　まずはビールで温度を下げてからかき氷を食べたほうがいいんじゃない？」

実は、
錆鉄人は子供なのでかき氷も大好きなのですが･･･

汗をかいた後は、
まずはビールぜよ！

今日も汗をかこうっと！