裏庭のミズバショウはNさんから株を分けてもらったもので、
もともとはお寺の池にあったものを分けてもらったというはなっしですが、
お寺にもNさんちにもなくなってしまっています。
天女さんちも数年前の大干ばつでほとんど死にかけて・・・
実際に1株は死んでしまったのですが、1株だけ生き延びて弱弱しい葉が伸び
ギリギリ花も咲いたのですが・・・
今年は雪が消えたあとから元気な冬芽が顔をのぞかせています。
これです!
池の中に黒い塊が見えますが・・・
カエルの卵でした。
天女さんちにはたくさんのカエルが棲んでいて
蛇の餌になっていると思われるので、蛇を減らすためにカエルを減らすことにしました。
(蛇の巣になっている石垣の隙間も、セメントでせっせと埋めています!)
という事ですくい採ったカエルの卵
道路に撒いておけば死んでしまうに違いありませんが
哀れみ深い錆鉄人は、天女さんちより下流の田んぼで生き延びられるようにしてやりました。
カエルの恩返しって・・・聞いたこともないし
ありそうもありませんが・・・