錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

彩かさねさんの夕食

2022-01-29 10:20:25 | 温泉

3月24日に宿泊した温泉宿「彩かさね」さんの夕食です。

 天然温泉 岡三屋 彩かさね


「板長よりのご挨拶」で以下のように書かれていて、
口コミの料理の評価も高いので楽しみにしていました。

  こだわり・モットー
  ・食材は出来る限り若狭町もしくは県内産にこだわり続けています。

    更に食材を活かしながらも手を加えて新しい発想と味で驚きを与えたいと考えながら日々料理と向き合っています。


  ・「熱いものを熱く、冷たいものは冷たく」


   その料理の一番美味しい状態で食べて頂くことを常に目指しています。

 

予約したのは、一番安い「特選☆レイクビューと創作和食を楽しむプラン【梅-ume-コース】」14,300円

(福井でお得キャンペーンで5,000円引き+2,000円クーポンが付くので実質7,300円)

福井の冬と言えば越前カニ、そして若狭といえばプラス「フグ」ですが(1人5万円位になります!)

そんなものは食べ飽きているし(これは強がり?)

年末~正月、前回の渓流温泉冠荘etcで体重が増えてしまっている為です。

 

 

2組しか宿泊客がなかったからかもしれませんが、食事は個室で頂きます。

(個室は2つ、さらに大きい部屋が2つあったので、分散して食事になると思います。)

(チェックアウト前に撮影したので明かりが灯っていません)

 

本日のお品書き

最初の料理

イカの刺身を1重ね食べた後ですが・・・これだけお造りの量が多い旅館は初めてかも?

(船盛りが付いている場合を除けばですが・・・)

 

生ビールが来たので記念撮影

 

お造り : カンパチ 甘海老 赤烏賊 鮪カルパッチョ あしらい一式

(上の写真のアップです)

 

熱いものは熱いまま、冷たいものは冷たいまま、次々と運ばれてきました!

 

先付 : フグの皮湯引き酢の物

 

椀物 : のどぐろ冬瓜碗

     紅白拍子木 白髭葱 三つ葉 なめこ 柚子

 

煮魚 : 鰤の大和芋かけ

 

冷物 : 小鯛の笹漬けの三杯酢ジュレかけ

 

揚げ物 : 牡蠣フライ 自家製タルタルソース

 

焼物 : 国産牛ミニステーキ ポン酢ソース

 

小鍋 : 福井サーモン味噌鍋

    (小浜産トラウトサーモン 白菜 椎茸 えのき しめじ 人参 揚げ)

 

御飯 : 焼鰤入り五目御飯 (若狭町産コシヒカリ使用)

 

香物 : しば漬け 沢庵

 

 

どれも絶品!

生ビールは2杯で我慢!

五目御飯も美味しかったけれど、別腹も満杯でお代わりは断念しました!

 

デザート : 珈琲パンナコッタ

 

大満足の夕食でした!


天然温泉 岡三屋 彩かさね

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステップワゴン車中泊用のまっ平なベッド

2022-01-29 08:43:45 | 車中泊

エブリイでの九州遠征で帰宅した時、天女があまりにも疲労困憊していたので

エブリイ遠征時に天女が座る場所を助手席に変更する事にしました。

 

しかしながら、エブリイよりもステップワゴンRPのほうが

乗り心地や騒音、快適性などすべての面でエブリイを上回って長距離を走る遠征には適しています。

唯一下回っているのは、フルフラットにしたシートの凸凹を座布団等で修正した上に布団を敷いて作るベッドでした。

繊細な天女は、座布団とシート部分の微妙な沈み込みの差が安眠を妨害していたのでした。

(その割にはいつもずっすり眠っていたように思われますが・・・)

 

愛妻家の錆鉄人は、天女の為にステップワゴンにもまっ平で快適なベッドを作ろうと考えました。

(じつは以前にも1回作ってみていたのですが今一気に入らなかったので、座布団修正ベッドを常用していたのでした。)

地球の為にまっ平なバッドを作る為に新しい材料は買わず、頭とあるものを使って作る事にしました。

 

利用するのは、エブリイ用のベッドボードと小屋にある「残材」

まっ平なベッドといっても、基本的には背中からお尻までが平らであればさほど問題ではないのです。

(登山では装備の軽量化の為に長さ90cmのクッションを使う人もいます)

エブリイ用ベッドボードは幅60cm長さ90cm、

問題はフルフラットにした場合の大きな凸凹に対応して、いかに180cm長さのまっ平なベッドを作るかです。

 

ベッドボードをセットした時に足元までまっ平にする為に、

3列目シートの背もたれは3ノッチ程高くセットします。

このようにしないと、2列目シートと3列目シートの接する部分が高いのでエビ反りになってしまうのです。

後ろから見るとこんな感じです。

 

一直線になるように、座布団や古毛布でボードの設置部分の高さを調整します。

2列目シートは真ん中が開いているので、踏み抜かないようにボードを敷きます。

 

ボードを乗せます。

車内の後端は幅が狭くなっているのでこのようにずらして敷くしかありませんが、

枕を置く部分なのでボードがなくても問題はありません。

 

普段エブリイで使用するクッションより厚くて寝心地の良い長座布団を敷きます。

 

前のほうから見ると・・・

 

天女に寝心地を確認してもらいOKをもらいました。

 

しかしながら、シートの隙間部分に足を置くとボードが浮き上がるので、

ベニヤ板の残材を敷くことにしました。

厚さが3mmしかないので反っていますが、ボードを乗せれば平らになります。

ここに板を入れる事で、ベッドボードの継ぎ目も安定しました。

(板全体でボードを支えるので、3mmしかないけれど割れません)

 

という事で、3月末の東北遠征はステップワゴンで行く事にしました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする