4日から5日にかけて福井県を襲った線状降水帯
被害が出たのは主に北部の勝山市と南部?の南越前町で
その間の地域はさほど甚大な被害はありませんでした。
天女さんちでは、すぐ近くの山に落雷があり、物凄い轟音と地響きでした。
同時に雨も凄い勢いで降り出し、川の水量も一気に増えたので
農家組合の役をしている錆鉄人は、降りしきる雨の中、
ずぶ濡れになりながら取水口の水門を閉めたり、途中の水路の排水堰を開けたりしました。
雨はその後も降り続きましたが、人家や田んぼに被害は出ずに済みました。
という事ですが、
錆鉄人が家の前の川を掘って作っている導水路が、
大雨で流されてきた土砂で埋まってしまいました。
水量が減って川に入れるようになったので、導水路の復旧作業を行いました。
作業前の橋の上流側
作業後
橋の下流側の作業前
作業後
流れを変えてこれ以上の土砂の堆積を防いでいます。
川の中の作業は涼しく、水遊びしているようなものでした。