10日ほど前にダムの嵩上げと取水パイプの後継アップ工事を行っていたのですが
コンクリートもじゅうぶんに固まったと思われるので、取水工事を行いました。
まずは、取水パイプを支持するための竹を伐りました。
これまでは4分は如何でしたが、今回は6分パイプを使用し、全ての湧水を取り込むようにしました。
メンテナンスの為に接着剤は使わずに、ソケットとパイプは差し込むだけにしています。
この先は、フレキシブルパイプを使用
塩ビパイプにかかる負荷を軽減する為に、ここにも竹を使用。
6分パイプは3本しかなかったので、雨樋用のパイプを利用して、とりあえず側溝へ水を流しておきます。
続いて、10年以上前に作ったお地蔵様の祠を守る屋根を撤去しました。
そして、コンクリート平板を並べました。
ここにローリータンクを置き、全体を屋根で囲う計画です。
ローリータンクは知人から無料でもらいました。
問題はタンクの亀裂です。
修理するつもりですが・・・
修理がうまく行かなかった場合でも、ほぼ300L貯水出来るので問題はなさそうです。
天女清水とこのタンクを使って何をするかというと・・・
(信州じいさんさん、遂に発表です!って、もうわかっていたかも?)
ヤマメの養殖をして、農家民宿のお客様に塩焼きして食べてもらおうと思っています!
(うまく行ったらですが・・・)
問題は湧水量が少ない事で、
夏場にヤマメの生存温度(24℃以下らしいのですが・・・)を越えないかという事です。
今月末は東北温泉巡りなので、その後にヤマメの稚魚を購入しようと思っています。
それまでにエアーポンプとエサを購入し、屋根も作ってしまう計画です。
生き物相手しかもやっつけるほうじゃなくて
育てるとはすごいすごい!!!
うまくいくといーですねー\(^o^)/
ちなみにわたしはメダカを数年育てましたが
夏の暑さや他生物の妨害などで毎年大変で
今年は中止となりました。
稚魚も高値になってますしね。
ご健闘をいのりまっす!!
信州でも夏の暑さにメダカがまいってしまうのですか・・・
ちょっと心配になってきました。
裏山の湧き水、今は毎分1L以上ですが、
夏場は半分位に細る可能性があり、
ヤマメの生育水温を保てるかが一番の心配です。
(小屋を作り風と日光を遮り、
タンクに銀マットを巻き付ける等の対策を考えています)
タンクは無償でもらったので、
稚魚やエアーポンプ等、数万円で1年楽しめるので
安いお遊び、
うまくいってヤマメが食べられるようになったら万々歳です!