先週からF1のシーズン前テストが始まって、
錆鉄人は5chのF1関連のスレを何本も読み漁っていたからです。
ホンダファンの錆鉄人ですが
復帰3年目の昨シーズンもエンジンはトラブル続き、
マクラーレンからは「ホンダが!」「エンジンが!」とののしられ、
シャーシは一番だがエンジンがクソ!、ルノーに変えるだけで1秒は早くなる!・・・云々
昨シーズン後半にワークス解消が決まり、
マクラーレンはルノーエンジンのカスタマーとなり、
ホンダはトロロッソのワークス(エンジン)となって今季を戦う事になり
マクラーレンはホンダという弱点がなくなった(から勝てる)と言っていました。
マクラーレンはフェラーリに続く栄光の歴史を持っていますが
トロロッソはレッドブルの二軍的なチームであり、
同じエンジンを積んでもトロロッソのほうが遅いのは当たり前、
去年の終わりでルノーとは数十馬力の出力差が報じられていたホンダのF1エンジン
あれだけののしられまくったホンダは、意地でも馬力をアップさせてきているに違いないと思い
5chのスレを覗いたのですが・・・(最初から丸数日掛けて読む事をお勧めします!)
開始早々、マクラーレンはタイヤ脱輪でレッドフラグ
その後もクリップの外れ(大本営発表では)でケーブル等が損傷を受けてストップ、
翌日はカウルが焦げて本当にクリップが外れただけなの?という感じで
3日目は雪でほとんどのチームが走らせない中、唯一タイム測定をしてトップだと威張り(約1分遅いタイム)
4日目も廃熱対策でスリットを設けたにも関わらず、またまた焦げて・・・
そしてテスト2回目の6日はバッテリー関係のトラブルで2度止まりレッドフラグ
昨日は遂にオイルを噴いてまたまたレッドフラグ、そして全チームで最初のエンジン交換
と去年までを上回るようなトラブルを続発させているマクラーレンに対し
ホンダエンジンを積んだトロロッソは、エンジンに関してはノートラブルでほぼ順調にテストを消化。
世界中の人がホンダだけに問題があったのではなく
「マクラーレンのほうにもたくさん問題があったのに全部ホンダのせいにしていた」という事が分かってしまったのでした。
マクラーレンの「スペース0」という理論でホンダは狭いスペースに無理やりエンジンを押し込めさせられたせいで馬力が出せず
さらには排熱が悪くてエンジンが壊れても、エンジンが悪い、エンジンで対応しろと威張っていたという「噂」です。
盛論、エンジンにも問題があったのは事実ですが、狭いスペースに入れる為に無理をしていた事も原因だと思われます。
(ルノーエンジンはルノーワークスとレッドブルが積んでいて問題がないので、マクラーレンも今年はエンジンのせいには出来ません。)
そして、昨日の最後にはマクラーレンのアロンソ(ご存知の通り、ドライビングテクニックはナンバーワンと言われている)の出したタイムを
トロロッソの新人ドライバーで上回ると言う錆鉄人でなくても胸がスカッとする結末!
昨日のテスト終了直前にコースアウトした車がいてレッドフラグになったのですが、
速報では「今度はマクラーレンではありません」とまで皮肉られていました。
マクラーレンだけは、「F1グランプリ」ではなく「M1グランプリ」を戦っているような展開に
(5chではブーメランが突き刺さっていると言っています)毎日のビールのうまい事!
シーズンが始まったらどのようになるかは分かりませんが、弱小チームのトロロッソなのでたまに入賞してくれるだけで十分です。
(ハードルを下げておいて、その分喜ぼうと言う作戦です。)
去年はヤケ酒続きで飲み過ぎていましたが、今年は逆の意味で飲み過ぎになりそうです。
錆鉄人は5chのF1関連のスレを何本も読み漁っていたからです。
ホンダファンの錆鉄人ですが
復帰3年目の昨シーズンもエンジンはトラブル続き、
マクラーレンからは「ホンダが!」「エンジンが!」とののしられ、
シャーシは一番だがエンジンがクソ!、ルノーに変えるだけで1秒は早くなる!・・・云々
昨シーズン後半にワークス解消が決まり、
マクラーレンはルノーエンジンのカスタマーとなり、
ホンダはトロロッソのワークス(エンジン)となって今季を戦う事になり
マクラーレンはホンダという弱点がなくなった(から勝てる)と言っていました。
マクラーレンはフェラーリに続く栄光の歴史を持っていますが
トロロッソはレッドブルの二軍的なチームであり、
同じエンジンを積んでもトロロッソのほうが遅いのは当たり前、
去年の終わりでルノーとは数十馬力の出力差が報じられていたホンダのF1エンジン
あれだけののしられまくったホンダは、意地でも馬力をアップさせてきているに違いないと思い
5chのスレを覗いたのですが・・・(最初から丸数日掛けて読む事をお勧めします!)
開始早々、マクラーレンはタイヤ脱輪でレッドフラグ
その後もクリップの外れ(大本営発表では)でケーブル等が損傷を受けてストップ、
翌日はカウルが焦げて本当にクリップが外れただけなの?という感じで
3日目は雪でほとんどのチームが走らせない中、唯一タイム測定をしてトップだと威張り(約1分遅いタイム)
4日目も廃熱対策でスリットを設けたにも関わらず、またまた焦げて・・・
そしてテスト2回目の6日はバッテリー関係のトラブルで2度止まりレッドフラグ
昨日は遂にオイルを噴いてまたまたレッドフラグ、そして全チームで最初のエンジン交換
と去年までを上回るようなトラブルを続発させているマクラーレンに対し
ホンダエンジンを積んだトロロッソは、エンジンに関してはノートラブルでほぼ順調にテストを消化。
世界中の人がホンダだけに問題があったのではなく
「マクラーレンのほうにもたくさん問題があったのに全部ホンダのせいにしていた」という事が分かってしまったのでした。
マクラーレンの「スペース0」という理論でホンダは狭いスペースに無理やりエンジンを押し込めさせられたせいで馬力が出せず
さらには排熱が悪くてエンジンが壊れても、エンジンが悪い、エンジンで対応しろと威張っていたという「噂」です。
盛論、エンジンにも問題があったのは事実ですが、狭いスペースに入れる為に無理をしていた事も原因だと思われます。
(ルノーエンジンはルノーワークスとレッドブルが積んでいて問題がないので、マクラーレンも今年はエンジンのせいには出来ません。)
そして、昨日の最後にはマクラーレンのアロンソ(ご存知の通り、ドライビングテクニックはナンバーワンと言われている)の出したタイムを
トロロッソの新人ドライバーで上回ると言う錆鉄人でなくても胸がスカッとする結末!
昨日のテスト終了直前にコースアウトした車がいてレッドフラグになったのですが、
速報では「今度はマクラーレンではありません」とまで皮肉られていました。
マクラーレンだけは、「F1グランプリ」ではなく「M1グランプリ」を戦っているような展開に
(5chではブーメランが突き刺さっていると言っています)毎日のビールのうまい事!
シーズンが始まったらどのようになるかは分かりませんが、弱小チームのトロロッソなのでたまに入賞してくれるだけで十分です。
(ハードルを下げておいて、その分喜ぼうと言う作戦です。)
去年はヤケ酒続きで飲み過ぎていましたが、今年は逆の意味で飲み過ぎになりそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます