錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

タイヤ交換

2017-03-14 07:19:18 | カーライフ
昨日の午後も錆鉄人は全開モード

午後の一番はタイヤの交換
まずは車庫に入れた状態で交換できるエブリイ
でも、車庫の奥に薪が積んであるのですが、
その薪との距離が少ないので、
サイドブレーキを外し
そのまま押してバックさせて交換。
リアはデフにジャッキを掛ければ良いので、一度のジャッキアップで2本交換出来ます。
ジャッキアップする前にクロスレンチで1/4回転ほどボイルとを緩めてジャッキアップ。
そしてクロスレンチでナットをクルクルッと回転させて外し
夏タイヤと嵌め代えてナットをクルスレンチで軽く閉め、反対側のタイヤも交換。
そしてジャッキを下げて、ナットの締め込み。

作業を急ぐと、この締め込みを忘れることがあって(去年のスノータイヤ交換時)
走行するとガタガタ異音がしてきます。
そのまま走っているとアルミホィールのボルト穴がガタガタになるのですぐに締めこむ必要があります。

フロントはジャッキをサスペンションメンバーに掛けるので
前から下を覗き込む必要があり、車を下げたのでした。

という事で、フロントも交換。
前例があるので、4輪を回って確実に締め込みしたかを確認し、
スタッドレスタイヤを外の洗い場の所へ持って行きました。

続いて、ステップワゴンをバックして車庫から出しタイヤ交換。
車庫から出た所は若干の傾斜があるので、安全の為にタイヤ止めをしました。

錆鉄人が持っている油圧ジャッキは20年ほど前に買ったもので
耐荷重の表示さえ分からなくなっているのですが、
1.7トンと重くなったステップワゴンRP1をジャッキアップすると
元技術者の錆鉄人には無理をしているように見えます。

アームが曲がって落下でもしたら大変なので
新しい油圧ジャッキを買おうと思っていたのですが、それは資源の無駄になるので
今年の冬は車載ジャッキでのんびりと作業する事にしようと思っています。

ステップワゴンも最後に締め込みのチェックをして
最後にタイヤを洗って乾かして



車庫の奥にしまう前に減り具合をチェック。
エブリイのブリザックはもうひと冬でプラットホームギリギリになりそうですが、
ステップワゴンのブリザックはまだふた冬以上は使えそうでした。

最後に交換時の走行距離をチェック
エブリイは74595km、
ステップワゴンは27472km、遠征以外はほとんど乗らないのでスタッドレスでの走行は4000km余りでした。




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