錆鉄人的には、この写真、とっても好きです。
上高地を観光にきた女の子のような小さなザックに
(錆鉄人がほとんどの装備を担いだので、出発前の重量は6kgだったそうな・・・)
お下げ髪の少女のような後姿と
(小学生にしか見えないのですが・・・リフレッシュして若返りし過ぎたのかも?)
(写真では分かりませんが)
急な雪渓を下るアンバランスがいかにも天女らしくて・・・
(この写真の位置は山荘の横から今下り始めた瞬間なので、まだほとんど平坦です)
(しかも、サングラスをし忘れていたので、直後に止まってサングラスを取り出して装着しました)
錆鉄人は雪渓下りは自分でも天才的だと思っているのですが
超大またでザッザッザと飛ぶように下りていくのですが、決してこけません。
恐らく付いて来れる人はいないのではないかと思います。
それに対して、天女は恐々、そろりそろりと下りてくるので
100mほど下っては待つことを繰り返していましたが、
やっと追いついてきた天女の顔を見て
「お母さん、顔が引き攣っているよ!」
と言ったら、ちょうど横を登っていた若い女性が反応して
「もっと山を楽しんでください!」
と言って、天女にアドバイスして下さいました。
アドバイスの効果と急な雪渓が終わったこともあって、
天女もその後は快調に雪渓を下り、
下山開始時にはるか遠くに小さく見えた山の学校の一行が大曲付近で休憩している所を追い越し
槍沢ロッジには1時間21分で到着しました。
上高地を観光にきた女の子のような小さなザックに
(錆鉄人がほとんどの装備を担いだので、出発前の重量は6kgだったそうな・・・)
お下げ髪の少女のような後姿と
(小学生にしか見えないのですが・・・リフレッシュして若返りし過ぎたのかも?)
(写真では分かりませんが)
急な雪渓を下るアンバランスがいかにも天女らしくて・・・
(この写真の位置は山荘の横から今下り始めた瞬間なので、まだほとんど平坦です)
(しかも、サングラスをし忘れていたので、直後に止まってサングラスを取り出して装着しました)
錆鉄人は雪渓下りは自分でも天才的だと思っているのですが
超大またでザッザッザと飛ぶように下りていくのですが、決してこけません。
恐らく付いて来れる人はいないのではないかと思います。
それに対して、天女は恐々、そろりそろりと下りてくるので
100mほど下っては待つことを繰り返していましたが、
やっと追いついてきた天女の顔を見て
「お母さん、顔が引き攣っているよ!」
と言ったら、ちょうど横を登っていた若い女性が反応して
「もっと山を楽しんでください!」
と言って、天女にアドバイスして下さいました。
アドバイスの効果と急な雪渓が終わったこともあって、
天女もその後は快調に雪渓を下り、
下山開始時にはるか遠くに小さく見えた山の学校の一行が大曲付近で休憩している所を追い越し
槍沢ロッジには1時間21分で到着しました。