簡易冷蔵庫

鶴の湯には暖房はありますが、

冷蔵庫がありません。

 

という事で・・・

 

まだ車の中にはプレモルが6本あるので心配ありません。

自動販売機もあるし・・・

 

いい温泉

いい温泉って、人様々だと思いますが・・・

 

錆鉄人もまだいい温泉を語る資格はないかも知れません。

ただ、好きになれない温泉はあります。

 

それは、

入浴時間を短くしてたくさんの宿泊客を泊める為に、

温泉の温度を高くしている温泉宿

高価な食材をたくさん使って客単価を上げる事しか考えていない温泉宿

です。

 

 

 

 

 

完食しました！

 

そういう温泉宿が多いのですが

鶴の湯はそうではない温泉宿の一つだと思います。

ムードが高まって来ました‼️

混浴の大露天風呂にビールを飲みながら2時間ほど入って

戻って来ると、部屋に石油ランプが点けられていました。

飲んだのはまだ2本、1本は洗面所の冷水で冷やしたところ

 

新しきビールの来るを信ずといふ

　　　自分の言葉に嘘はなけれど

　　　　　　　　錆　啄木

 

天女がいないので、自分で取りに行きました。

 

囲炉裏に炭を持って来てくれました。

 

 

 

6時には囲炉裏を囲んで夕飯です。

 

準備万端

チェックインしたら

温泉の前にまずはこれ！

 

準備万端であります！

 

鶴の湯

 

錆鉄人はかなしからずや空の青

　　　お湯の青にも染ますただ飲む

 

ただいま車中泊中

13時過ぎに自宅を出発して

市役所支所とゲンキーに寄って、

少しでも高速料金を安くする為、福井北インターで高速に乗り

19時過ぎに某パーキングエリアについて

カーナビのテレビを見ながらビールを飲んで

先ほどベッドモードにセットして、今から車中泊です。

 

明日は冷え込む天気予報ですが、

窓に銀マットを嵌め込み、

登山用のダウンシュラフと毛布で暑い位です。

 

冬越ししたキンカン

寒さに弱いキンカンなので、ビニールを二重にして雪囲いしていたのですが･･･

ようやく最低気温も零下に下がることがほとんどなくなったのでビニールを外してやりました。

 

時々、ビニールの下から覗いていたのでキンカンが腐っていたのは知っていました。

 

しかしながら！

1個だけ立派な実になっているではありませんか！

バンザーイ！

 

でも、寒さに弱いことを痛感した錆鉄人は鉢植えにする事にしました。

冬は家の中に持ち込む予定なので、

軽量化の為に手持ちの赤玉土や鹿沼土、ピートモスと堆肥を混ぜて土を作りました。

この鉢は古くなったけれど、思い出のある鉢です。

（留学していたクバが日本を離れる時、天女に胡蝶蘭をプレゼントしてくれたものです。）

 

一番上は「野菜や果樹の培養土」を入れました。

 

しっかり根付いて、たくさんの実がなりますように！

パパイヤの本葉が成長してきました！

苦労に苦労を重ねて芽出ししたパパイヤ

実生はびっくりするほど茎がながく伸びていて、

その先の双葉の間から小さな「芽」が見えてはいたのですが･･･

毎日30分置きに眺めていたのですが、遅々として成長せず

茎が伸びすぎて栄養を茎に取られてしまったからかもしれないと心配していたのですが

数日前から少しずつ大きくなり出しました。

 

まずは全体

1本は発芽しかかっていた時に土をかき混ぜて双葉を痛めてしまったので結局かれてしまいましたが、

それを入れると発芽率は6割です。

 

本葉が一番成長した苗

次の本葉もちょっと伸び出しています！

 

一番最初に出芽した苗は一番茎が長いためか本葉の成長がほとんどありません。

 

ビニールシートでは投稿率が悪い上、加湿にも陥りやすい感じがするので

カバーを買ってやりました。

光をうんと吸収して元気に育ってくれますように！

エブリイのオイル交換

前回のオイル交換から約3200kmですが、

明日からの東北秘湯巡りだけならギリギリ5000kmに収まる所だったのですが･･･

 

ミュンヘンから娘と孫が万難を排して13日に一時帰国する事になり、

到着後2週間は自宅から外出できないばかりか、

羽田空港から自宅へ帰るにしても公共交通機関を使ってはいけないという事なので、

（それでもどうしても帰って来なくてはいけない用事があるようです。）

東北から12日に直接横浜に行き、

13日空港に迎えに行って、当面の食料品や生活用品を買ってきてやることにしました。

 

となると、走行距離が2000kmを越えてしまいます。

取説ではターボ車のオイル交換は5000km毎となっていて、

それが5500kmになった所でエンジンが壊れることは絶対にないとは思いますが

愛車精神が豊富な錆鉄人はオイルを交換する事にしました。

 

3200kmでもオイルは真っ黒です。

 

新しいオイルとの比較

黄色いのはオイルゲージを差し込むときに入り口付近の古いオイルの膜に触れたからだと思います。

 

オイル交換が終わって、廃油を空のオイル缶に移していると･･･

ガーン！

底にパッキンが沈んでいました。

（これは廃油受けかた取り出して汚れを拭いたパッキンですが･･･）

確かに、今回はパッキンの事は全然注意せずにいました。

（パッキンがなくてもオイルは漏れないと思いますが･･･

　さらには、SSなどでは「オイル交換の時は必ずパッキンも変えなくてはいけない」と言われますが

　交換なんかする必要はありません。錆鉄人は1回も交換したことはありませんから！）

 

ガーン！

ドレンボルトを抜いてボルトにパッキンを差し込んでから

もう一度ボルトをネジ込まなくてはいけないのですが、

ボルトを抜くとドバーっとオイルが流出してしまいます。

 

廃油受けをきれいにして作業すれば良いのですが、すっごく大変です。

という事で、

ボルトを抜いた瞬間指で穴を塞ぎ、

その間にボルトにパッキンを入れ、また瞬間的にボルトをねじ込むことにしました。

しかし、その為には手が3本必要になってっしまうのです。

 

腕が2本しかない旧式のたーみねーたーにはこれが限界でした！

流出したオイルは約100～150cc

廃油受けに僅か溜まっていた廃油で真っ黒に見えますが、ほぼ全量が流出したオイルです。

もともとHレベルとは若干少なめだったのですが、オイルのレベルはこれだけ

Lレベルより十分上なので問題はないはずですが、

ちゃんとHレベルまでオイルを継ぎ足してやりまた。

 

行者ニンニク絶好調！

ドサンコさんから行者ニンニクの苗や種を送ってもらい始めて5年位でしょうか？

最初は植え付へ適地が分からずいろんな所に植えましたが、

結局日当たりの良い場所（と言っても夏でも3時頃には陽が陰るのですが）の行者ニンニクは死に絶え

屋敷の奥、山に近い所を行者ニンニク畑とし、ドサンコさんから苗が送られてくるたびに拡張してきました。

また、種はプランターに播いて芽出しを行い、ビックリするほどの発芽率でしたが

肥料のやりすぎで枯れてしまい･･･と失敗を繰り返してきたのでありますが、

今年は大丈夫かも？

去年の春に発芽したプランター

2年目なので葉っぱが大きくなり、2枚になっているものも･･･

まだまだ伸び出してきそうです！

 

行者ニンニク畑の出芽はまだほんの一部ですが･･･

1株だった所から３つも芽が伸び出してきています！

こちらは４つも！

ようやく天女さんちに順応してくれたに違いありません！

バンザーイ！！

 

しかしながら、錆鉄人はこれ位では満足していません。

目標は1000本ぜよ！

行者ニンニクを収穫出来るようになるまで頑張ります！