東海選手権 ２日目

東海選手権２日目が終わりました。


結果は以下の通りです。


まず初めは、女子４×４００ｍＲ『水谷　百合香（２年）・石川　可奈（３年）・小溝　真央（１年）・中山　萌恵（１年）』です。


マイルも昨日の４継同様、新チームで挑みたかったんですが、人手不足で３年生の石川　可奈の力を借りるしかできませんでした


１年生は、いつまでたっても３年生に頼りっぱなしのような感じがします


もう夏なんで、秋の新人大会へ向けて自覚を持ってもらわないと困ります


秋の新人大会は、１・２年生で闘わなければならないのです


今回の東海選手権は、昨日も書いたように結果はどうであれ、経験することが大切なんです。


今回走ってみて、自覚が芽生えてくれることを期待しています


続いて、女子1500ｍの森田　梨花子（１年）です。


彼女も昨日の今村同様、夏の疲れがあって全く良い走りができていませんでした。


しかし、今回の大会を走ったことで、刺激が入ったとは思います。


新人大会へ向けて、ドンドン調子を上げていってもらいたいものです


続いて、女子100ｍＨの辻　彩美（２年）です。


夏合宿で両太ももを痛めてしまい、８月中思うような練習ができなかったので、全く走れませんでした


練習量もあまり積んでなかったし、インターハイのようにはいかないのも無理はありません


今回の結果は本人にとっても相当ショックな結果だったと思います。


この結果を親身に受け止め、国体に向けてどう仕上げていくかが大事です


残り１ヶ月ちょっとで、しっかり準備をしてまたインターハイ決勝の走りに戻るようにして欲しいと思います


今回は、秋のシーズンへ向けて初の試合となりましたが、春先でも思うような走りができないのと一緒で、これからの試合へ向けてきっかけとなってくれれば思います。


それぞれ目指す大会が異なると思いますが、それぞれがしっかりと目標を持って今後の練習に取り組んでくれることを期待しています