日本ユース3日目が終わりました
最後に登場したのは、愛敬 彰太郎(1年)です。
先月の県新人大会で、向かい風の中21秒74で優勝し、ここ最近の彼の動きを見ているととても良かったので、予選を楽しみに観ていました。
予選3組目に登場し、前半からレースを引っ張りカーブを出たところで先頭でした。
予選を1着で駆け抜け、タイムは追い風1.5mで21秒55の自己新記録
スタートからフィニッシュまでミスのない走りは、とても素晴らしいものでした。
そして迎えた決勝。
彰太郎は5レーンで号砲が鳴りました。
前半から6レーンの福岡の選手と3レーンの千葉の選手が先行し、彰太郎もなんとか喰らいついていましたが、カーブを出たところでは3・4番争い。
結局、4位でゴールを駆け抜けました
やはり、前半に前を行かれると硬くなってしまい、本来の走りができないのが彼の課題です・・・
しかし、1年生ながら第4位入賞は立派です。
来年へ向けて弾みがついたと思うし、昨年の全日中400mに続く入賞は素晴らしい。
来週には東海新人があるので、そこで21秒5を切れるよう満足せず、次の大会へ気持ちを切り替えてほしいものです
最後に登場したのは、愛敬 彰太郎(1年)です。
先月の県新人大会で、向かい風の中21秒74で優勝し、ここ最近の彼の動きを見ているととても良かったので、予選を楽しみに観ていました。
予選3組目に登場し、前半からレースを引っ張りカーブを出たところで先頭でした。
予選を1着で駆け抜け、タイムは追い風1.5mで21秒55の自己新記録
スタートからフィニッシュまでミスのない走りは、とても素晴らしいものでした。
そして迎えた決勝。
彰太郎は5レーンで号砲が鳴りました。
前半から6レーンの福岡の選手と3レーンの千葉の選手が先行し、彰太郎もなんとか喰らいついていましたが、カーブを出たところでは3・4番争い。
結局、4位でゴールを駆け抜けました
やはり、前半に前を行かれると硬くなってしまい、本来の走りができないのが彼の課題です・・・
しかし、1年生ながら第4位入賞は立派です。
来年へ向けて弾みがついたと思うし、昨年の全日中400mに続く入賞は素晴らしい。
来週には東海新人があるので、そこで21秒5を切れるよう満足せず、次の大会へ気持ちを切り替えてほしいものです