自分にとって “ 身近なこと ” は、
気付かなかったり、わからなかったり、
見落としがちなことのたとえである。
「灯台下暗し」
自分の中から起こってくる感情や
何かが起きたことに対する反応についても、
全く似たようなことを感じる時がある。
「灯台下暗し!」
他人から伝わってくる印象、一時の気分、
そういう断片についても 同様のことが言える。
根源的なことに少しでもイメージを羽ばたかせると、
灯台の下が暗くても、多少は見えるのかもしれないけれど・・・。
空気があるのが当然だ と
感じるように、
水道の蛇口をひねると水が出るのが当然だ と
感じるように、
この豊かな自然を持つ大地の素晴らしさを当然だ と
感じている。
当然 じゃないのに ・・・