1年以上食べ続けているセイコーマートのオーストラリア産のバターピーナッツ
昨年のNHK「ためしてガッテン」で取り上げられた「血管を強くしなやかに!ピーナッツパワー解放」を観て以来、朝食前のコーヒーと一緒に、毎日20粒ほどを食べ続けている。
実は、ピーナッツに含まれる油は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸がとてもバランスよく含まれていることから、 コレステロール値をさげたり、血管を強くしたりと、様々な効果が期待されている。ミネラルやタンパク質も多いため、優秀な健康食材として一躍注目を集め始めたとのことだった。カロリーのことを考えて、1日20粒程度が望ましいとのこと。基本的には炭水化物なので、朝食はこれも加えての炭水化物摂取に心がけている・・・というより、体を動かさない日の朝食の炭水化物はこれだけで済ますことが多い。
国内で出回っているピーナッツと言えば、中国産が多いが、ここ1年以上は、セイコーマートで売っているオーストリア産のバターピーナッツ(1袋258円)にハマっている。外見は、ほかのピーナッツに比べてやや丸味を帯びていて白っぽい。歯ごたえが非常に柔らかく、食感がマカデミアナッツやカシューナッツに近くサクサクし、油濃くなくさっぱりしている。毎日食べても飽きが来ないのがお気に入りである。加工業者が、函館の会社であることもうれしい。
このほかに、やはり1年近く朝食に毎日欠かさないようにしているのは、前にもこのブログで触れたが、中性脂肪対策で、EPAやDHAを多く含むさば缶、さんま缶、いわし缶のいずれかである。一番好きなのはさば缶の水煮だが、最近は健康・ダイエット食品としてブームになり、最近は手に入りづらくなっているのが悩みである。