
〈大雪高原沼巡りの緑沼〉
層雲峡公共駐車場で朝を迎える。夜中ずっと強風が吹き
雨が降っていた。低気圧が通過していたようだ。
しかし、朝には雨も止み、青空が覗いていた。
まずは、昨日でシャトルバスの運行が終わり、車では入れるようになった銀泉台へ。自分は何度も来ているが、妻は初めてだった。ややピークは過ぎていて、赤の面積も狭くなっていたが、妻は大満足だった。
そのあと、レイクサイトからシャトルバスに乗り、大雪高原沼巡りへ。
こちらは、自分は昨年に引き続き4回目で、妻は2回目。台風の影響を受けなかったらしく、ナナカマドの赤が非常にきれいで、他の色も非常に鮮やかだった。
欲を言えばキリがないが、空が青空であれば、沼の湖面も青くなるので、最高だったのだが…。そういう意味では、妻も一緒に、本州からやって来た山仲間を案内した10数年前が最高だった。
⭕ややピークを過ぎた感じの銀泉台

銀泉台駐車場から

赤の面積が少なくなっている銀泉台斜面

帰りの車道から見上げる銀泉台
⭕まさにピークの大雪高原沼巡り

起点となる大雪高原温泉

沼までの途中の紅葉

最初の土俵沼









