Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

「サイパンの約束」本日東京公演折り返し!

2018-11-28 | Weblog

『サイパンの約束』本日東京公演折り返し!

写真は、 鴨川てんし 渡辺美佐子

父と娘です。

 

 

東京公演は2日・日曜日まで。あと5ステージです。

 

公演情報は以下の通り。

↓ 

 

『サイパンの約束』

 

11月23日(金・祝)〜12月2日(日) 座・高円寺

12月11日(火) 岡山市立市民文化ホール

14日(金)〜16日(日) 伊丹AI・HALL

20日(木)・21日(金)  愛知県芸術劇場

 

 

作・演出 坂手洋二

 

[出演]

渡辺美佐子

中山マリ 鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和

間宮啓行 円城寺あや 大西孝洋 さとうこうじ

咲田とばこ 樋尾麻衣子 杉山英之 荻野貴継

武山尚史 山村秀勝 和田光沙

 

照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)

音響○島猛(ステージオフィス)

舞台監督○森下紀彦

美術○じょん万次郎

衣裳○小林巨和

演出助手○山田真実

文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ

写真○姫田蘭

宣伝意匠○高崎勝也

協力○岩淵ぐるうぷ 浅井企画 劇団ジャブジャブサーキット 

制作○古元道広 近藤順子 

後援○杉並区

提携○NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺

助成○文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)

 

 

ゲストと坂手洋二によるアフタートークあり。

本公演のチケットをお持ちの方、ご予約の方はご入場頂けます。

 

25日(日) 森達也 (映画監督・作家・明治大学特任教授)

28日(水) 前川喜平 (現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官)

30日(金) 寺尾紗穂 (音楽家・エッセイスト) 

 

【国内ツアー】

[岡山] 12月11日(火)市民文化ホール

[伊丹] 12月14日(金)〜16日(日)AI・HALL 

[名古屋] 12月20日(木)・21日(金)愛知県芸術劇場

 

 

http://rinkogun.com/Saipan_Tokyo.html

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ 」見学できます!

2018-11-28 | Weblog

私が講師として参加するワークショップ、一般の方の見学枠にまだ余裕があります。

ブログでのご紹介が遅れていましたが、是非ご参加ください。

以下が紹介記事です。

 

「劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ 」《初日と最終日は一般公開!》

稽古見学/リーディング&トークセッション

12月3日(月)・7日(金)が一般公開日です。

見学可能ですので、参加ご希望の方は、お急ぎ下さい。

見学者も学べるワークショップ!

筆記用具をご持参のうえ、メモをご自由にお取りください。

俳優・劇作家はもちろん、劇作家の視点を知りたい演出家・演劇スタッフの方にもおすすめです。

 

[一般公開対象日] 両日来場の他、どちらか1日のみのご予約も承ります

 ・12月3日(月) 13:00ー16:15

   劇作家によるせりふワークショップをなぜ行なうのか。その趣旨を語る

   オリエンテーションと、稽古をご覧いただけます。

   会場は 浜田山会館 ホール  東京都杉並区浜田山1-36-3

   素敵なオープンスペースです。

 

 ・12月7日(金) 13:00ー16:30

    会場は ノアスタジオ都立大学 5スタジオ  東京都目黒区中根1-7-23 STビル

    リーディングと講師による講評ののち、

   休憩を挟んでトークセッションがございます。

    トークセッション「せりふとの向き合い方」

     登壇: 坂手洋二 中津留章仁 古川貴義 古川 健 

   初日と併せてご覧いただくと、俳優のせりふの発し方の変化を知ることができます。

 

[入場料]

 ・無料

 

劇作家と俳優の受講生は、既に公募の末、決定しています。

選りすぐりの現役俳優たちが劇作家たちの研修を手伝う形で、参加します。

http://www.jpwa.org/main/activity/serifu

チラシは上のサイトで御覧になれます。表裏のPDFが開きます。

   
 

…………

 

 

せりふを読んでみよう

── 劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ ── 


第7回 講師:坂手洋二

 

 

「俳優と劇作家の出会い」に期待する

「セリフを発する」に至る機能、「会話をする」という仕組み。
俳優であれ劇作家であれ、それぞれの人が自分なりに導き出した方法論をもとに、演劇の現場に向かっているのだろうと思います。
ただ、その方法論はいつでもどの演劇にでも、必ず当て嵌まるものでしょうか。
新しい作品に向かうということは、その内容に見合った、未知の方法論を発見することかもしれないのです。
そうした可能性の模索にこそ、新たな劇を上演する意義があるといえるかもしれません。
同時に、そのことが、相手がどのような作品であっても、踏まえておくべき原則を見つけ出すことに繋がるのではないかと思います。
新しい出会いの中で、演劇の面白さ、探索の楽しさを、共有してみたいと思います。

 

▽ スケジュール

 12月3日(月) 13:00―16:30 オリエンテーション・稽古  *一般公開!

 12月4日(火) 終日 稽古・研修 (おおむね13時30分〜21時頃の予定ですが、終日お時間をお空けおきください)

 12月6日(木) 終日 稽古・研修 (同)

 12月7日(金) 10:30ー12:00 稽古・研修/13:00ー16:30 リーディング&講評  *一般公開!

 

▽ 会場

 3日     浜田山会館 ホール

        東京都杉並区浜田山1-36-3

 4日・6日 雑司が谷地域文化創造館 練習室1

        東京都豊島区雑司が谷3-1-7 千登世橋教育文化センター内

 7日     ノアスタジオ都立大学 5スタジオ

        東京都目黒区中根1-7-23 STビル

 

 

12月7日(金) 15:00 トークセッション「せりふとの向き合い方」

  登壇: 坂手洋二 中津留章仁 古川貴義 古川 健 

 

 

 お申込み

   [見学] 一般 予約受付開始=11月2日(金)

 

 

 

《初日と最終日は一般公開!》

 

稽古見学/リーディング&トークセッション

 

11月2日(金) 15時受付開始! 予約フォームはそれ以降にご利用いただけます

  予約フォーム 

見学者も学べるワークショップ!

筆記用具をご持参のうえ、メモをご自由にお取りください。

俳優・劇作家はもちろん、劇作家の視点を知りたい演出家・演劇スタッフの方にもおすすめです。

 

[一般公開対象日] 両日来場の他、どちらか1日のみのご予約も承ります

 ・12月3日(月) 13:00ー16:15

   劇作家によるせりふワークショップをなぜ行なうのか。その趣旨を語る

   オリエンテーションと、稽古をご覧いただけます。

 ・12月7日(金) 13:00ー16:30

   リーディングと講師による講評ののち、

   休憩を挟んでトークセッションがございます。

   初日と併せてご覧いただくと、俳優のせりふの発し方の変化を

   知ることができます。

[入場料]

 ・無料

 

 

【担当委員】

   中津留章仁  坂手洋二  奥山雄太  藤井ごう

   古川貴義 古川 健  村野玲子 安坂駿一 吉田康一

 【第7回運営担当】村野玲子

 

【お問合せ】

  日本劇作家協会 「せりふを読んでみよう」担当

  TEL: 03-5373-6923

  MAIL: jpa.serifu@gmail.com (「せりふを読んでみよう」専用)

  **お問合せはできるだけメールでお願いします

   jpa.serifu@gmail.comからのメールが受信できるようご設定のうえお問合せください。

   メール不着対応のためにお電話番号もお書き添えいただけると助かります。

 

撮影・姫田蘭

 
 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする