一年前に、第73回ベルリン映画祭で観た映画の一本が、『Here』。
ベルギーの新鋭バス・ドゥボス監督による。
植物学者の中国系ベルギー人女性とルーマニアからの移民労働者の男性の、ゆったりとした、親密な関係を描いてゆく。
同映画祭の〈エンカウンターズ部門〉で最優秀作品賞&国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI賞)を受賞。たぶん賞を取るだろうと思ったら、見込み通りだった。
淡々としているけれど問題意識は濃い。
やっと日本公開されているのだが、評価は高いようで、嬉しい。
一年前に、第73回ベルリン映画祭で観た映画の一本が、『Here』。
ベルギーの新鋭バス・ドゥボス監督による。
植物学者の中国系ベルギー人女性とルーマニアからの移民労働者の男性の、ゆったりとした、親密な関係を描いてゆく。
同映画祭の〈エンカウンターズ部門〉で最優秀作品賞&国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI賞)を受賞。たぶん賞を取るだろうと思ったら、見込み通りだった。
淡々としているけれど問題意識は濃い。
やっと日本公開されているのだが、評価は高いようで、嬉しい。