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“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

伝説の「泡盛バー」を求めて 『沖縄戦と琉球泡盛』  今週末12月21日・22日、吹田 メイシアター 当日券ございます

2024-12-21 | Weblog
『沖縄戦と琉球泡盛』。
今週末12月21日・22日、吹田 メイシアター 中ホールでの公演です。
当日券ございます。
伝説の「泡盛バー」を求めて、の場面。
写真に写っているのは、東京のバー。

泡盛と沖縄の魅力満載です。
関西の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
開演時刻は変則的になっておりますので、ご注意下さい。

左より、鴨川てんし、三浦知之、川中健次郎。
撮影・姫田蘭。

○吹田公演
12月21日・22日
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
21日(土)15:00
22日(日)14:00

https://rinkogun.com/portfolio/20241130_okinawasenntoryuukyuawamori/


燐光群新作 『沖縄戦と琉球泡盛』

坂手洋二書き下ろし・演出の新作『沖縄戦と琉球泡盛』
過去そして現在、島々を囲む「戦争」の脅威に抗い、六百年の歴史を誇る蒸留酒「泡盛」を造り、愛し、嗜んできた、沖縄のスピリッツ。その魅力に迫る、真剣かつテーゲー(いい加減)な、イッペー・ウムサン(とても楽しい)、エンターテイメント。


「同じ米、同じ麹でも、蔵ごとに違う酒ができる。人間も同じさ」
「泡盛も、平和も、育てるものだよ」
「何十年も貯蔵し熟成させる古酒を残すには、戦争(いくさ)で壊されないようにしなくちゃねー」
第二次大戦中、「鉄の暴風」と呼ばれた米軍の猛攻にさらされた、日本最大の地上戦激戦地・沖縄。
貯蔵百年を越す、永く伝わる古酒を地中に埋め守ろうとしても、根こそぎ破壊され、全ての泡盛が失われた。
黒麹菌なくしては、泡盛製造は再開できない。瓦礫の山を掘り起こし、黒麹菌の残骸を発見し、復興の土台を作った者がいた。
合理化・工業化に抗し、たった一人の後継者が昔ながらのやり方で切り盛りする酒造所と家族たち。
泡盛にマッチする「琉球食」を極めようとして「アメリカ」と出会い直す料理人。
幻の古酒を出す、どことも知れぬ場所に存在した伝説の「泡盛バー」を探索し夜の町に迷い込む者。
離島に流れ着き酒造所に務め、やがて島に自衛隊が配備され、新たな緊張関係に戸惑う者……。
泡盛にまつわる様々な人間模様が描かれる。
自然の恵み、人の思い。いちどは戦争で破壊された、暮らしと文化。
人々の理想、沖縄ならでは豊かな生活を残すためには、平和が守られなければならないという思いを込めた新作、『沖縄戦と琉球泡盛』に、どうぞご期待ください。

本作は、上野敏彦著『沖縄戦と琉球泡盛』(明石書店)にインスパイアされた部分のある作品です。タイトルもお借りしました。厚く御礼申し上げます。

CAST
円城寺あや 南谷朝子 吉村直 鴨川てんし
川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋 三浦知之
樋尾麻衣子 武山尚史 瓜生田凌矢 徳永達哉
尾形可耶子 西村順子 宅間脩起 高木愛香 青山友香
声の出演=中山マリ

STAFF
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○内海常葉
舞台監督○大山慎一
美術○じょん万次郎
衣裳○ぴんくぱんだー・燐光群衣裳部
人形制作○秋葉ヨリエ
擬闘◯山村秀勝
演出助手○城田美樹
進行助手○坂下可甫子 宅間脩起
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
衣裳助手○中山マリ 遠藤いち花
舞台協力○森下紀彦
舞台収録・写真撮影○姫田蘭
イラスト◯石坂啓
宣伝意匠○高崎勝也
協力○浅井企画 アットプロダクション 青年劇場
オフィス西村 InnocentSphere プロダクション・タンク
制作○ Caco 尾形可耶子 島藤昌代
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 鈴木陽介 宮島千栄
主催 有限会社グッドフェローズ
協力 公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団
後援 沖縄県酒造組合
撮影・姫田蘭。

○吹田公演
12月21日・22日
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
21日(土)15:00
22日(日)14:00

https://rinkogun.com/portfolio/20241130_okinawasenntoryuukyuawamori/


燐光群新作 『沖縄戦と琉球泡盛』

坂手洋二書き下ろし・演出の新作『沖縄戦と琉球泡盛』
過去そして現在、島々を囲む「戦争」の脅威に抗い、六百年の歴史を誇る蒸留酒「泡盛」を造り、愛し、嗜んできた、沖縄のスピリッツ。その魅力に迫る、真剣かつテーゲー(いい加減)な、イッペー・ウムサン(とても楽しい)、エンターテイメント。


「同じ米、同じ麹でも、蔵ごとに違う酒ができる。人間も同じさ」
「泡盛も、平和も、育てるものだよ」
「何十年も貯蔵し熟成させる古酒を残すには、戦争(いくさ)で壊されないようにしなくちゃねー」
第二次大戦中、「鉄の暴風」と呼ばれた米軍の猛攻にさらされた、日本最大の地上戦激戦地・沖縄。
貯蔵百年を越す、永く伝わる古酒を地中に埋め守ろうとしても、根こそぎ破壊され、全ての泡盛が失われた。
黒麹菌なくしては、泡盛製造は再開できない。瓦礫の山を掘り起こし、黒麹菌の残骸を発見し、復興の土台を作った者がいた。
合理化・工業化に抗し、たった一人の後継者が昔ながらのやり方で切り盛りする酒造所と家族たち。
泡盛にマッチする「琉球食」を極めようとして「アメリカ」と出会い直す料理人。
幻の古酒を出す、どことも知れぬ場所に存在した伝説の「泡盛バー」を探索し夜の町に迷い込む者。
離島に流れ着き酒造所に務め、やがて島に自衛隊が配備され、新たな緊張関係に戸惑う者……。
泡盛にまつわる様々な人間模様が描かれる。
自然の恵み、人の思い。いちどは戦争で破壊された、暮らしと文化。
人々の理想、沖縄ならでは豊かな生活を残すためには、平和が守られなければならないという思いを込めた新作、『沖縄戦と琉球泡盛』に、どうぞご期待ください。

本作は、上野敏彦著『沖縄戦と琉球泡盛』(明石書店)にインスパイアされた部分のある作品です。タイトルもお借りしました。厚く御礼申し上げます。

CAST
円城寺あや 南谷朝子 吉村直 鴨川てんし
川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋 三浦知之
樋尾麻衣子 武山尚史 瓜生田凌矢 徳永達哉
尾形可耶子 西村順子 宅間脩起 高木愛香 青山友香
声の出演=中山マリ

STAFF
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○内海常葉
舞台監督○大山慎一
美術○じょん万次郎
衣裳○ぴんくぱんだー・燐光群衣裳部
人形制作○秋葉ヨリエ
擬闘◯山村秀勝
演出助手○城田美樹
進行助手○坂下可甫子 宅間脩起
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
衣裳助手○中山マリ 遠藤いち花
舞台協力○森下紀彦
舞台収録・写真撮影○姫田蘭
イラスト◯石坂啓
宣伝意匠○高崎勝也
協力○浅井企画 アットプロダクション 青年劇場
オフィス西村 InnocentSphere プロダクション・タンク
制作○ Caco 尾形可耶子 島藤昌代
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 鈴木陽介 宮島千栄
主催 有限会社グッドフェローズ
協力 公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団
後援 沖縄県酒造組合
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泡盛と沖縄の魅力満載 『沖縄戦と琉球泡盛』 今週末12月21日・22日、吹田 メイシアター公演

2024-12-20 | Weblog
『沖縄戦と琉球泡盛』。
今週末12月21日・22日、吹田 メイシアター 中ホールでの公演です。
南谷朝子音楽監督の、オリジナリティー溢れた楽曲も、お楽しみください。
劇団の足踏み式オルガンも活躍します。
泡盛と沖縄の魅力満載です。
関西の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
開演時刻は変則的になっておりますので、ご注意下さい。

撮影・姫田蘭。

○吹田公演
12月21日・22日
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
21日(土)15:00
22日(日)14:00

https://rinkogun.com/portfolio/20241130_okinawasenntoryuukyuawamori/


燐光群新作 『沖縄戦と琉球泡盛』

坂手洋二書き下ろし・演出の新作『沖縄戦と琉球泡盛』
過去そして現在、島々を囲む「戦争」の脅威に抗い、六百年の歴史を誇る蒸留酒「泡盛」を造り、愛し、嗜んできた、沖縄のスピリッツ。その魅力に迫る、真剣かつテーゲー(いい加減)な、イッペー・ウムサン(とても楽しい)、エンターテイメント。


「同じ米、同じ麹でも、蔵ごとに違う酒ができる。人間も同じさ」
「泡盛も、平和も、育てるものだよ」
「何十年も貯蔵し熟成させる古酒を残すには、戦争(いくさ)で壊されないようにしなくちゃねー」
第二次大戦中、「鉄の暴風」と呼ばれた米軍の猛攻にさらされた、日本最大の地上戦激戦地・沖縄。
貯蔵百年を越す、永く伝わる古酒を地中に埋め守ろうとしても、根こそぎ破壊され、全ての泡盛が失われた。
黒麹菌なくしては、泡盛製造は再開できない。瓦礫の山を掘り起こし、黒麹菌の残骸を発見し、復興の土台を作った者がいた。
合理化・工業化に抗し、たった一人の後継者が昔ながらのやり方で切り盛りする酒造所と家族たち。
泡盛にマッチする「琉球食」を極めようとして「アメリカ」と出会い直す料理人。
幻の古酒を出す、どことも知れぬ場所に存在した伝説の「泡盛バー」を探索し夜の町に迷い込む者。
離島に流れ着き酒造所に務め、やがて島に自衛隊が配備され、新たな緊張関係に戸惑う者……。
泡盛にまつわる様々な人間模様が描かれる。
自然の恵み、人の思い。いちどは戦争で破壊された、暮らしと文化。
人々の理想、沖縄ならでは豊かな生活を残すためには、平和が守られなければならないという思いを込めた新作、『沖縄戦と琉球泡盛』に、どうぞご期待ください。

本作は、上野敏彦著『沖縄戦と琉球泡盛』(明石書店)にインスパイアされた部分のある作品です。タイトルもお借りしました。厚く御礼申し上げます。

CAST
円城寺あや 南谷朝子 吉村直 鴨川てんし
川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋 三浦知之
樋尾麻衣子 武山尚史 瓜生田凌矢 徳永達哉
尾形可耶子 西村順子 宅間脩起 高木愛香 青山友香
声の出演=中山マリ

STAFF
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○内海常葉
舞台監督○大山慎一
美術○じょん万次郎
衣裳○ぴんくぱんだー・燐光群衣裳部
人形制作○秋葉ヨリエ
擬闘◯山村秀勝
演出助手○城田美樹
進行助手○坂下可甫子 宅間脩起
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
衣裳助手○中山マリ 遠藤いち花
舞台協力○森下紀彦
舞台収録・写真撮影○姫田蘭
イラスト◯石坂啓
宣伝意匠○高崎勝也
協力○浅井企画 アットプロダクション 青年劇場
オフィス西村 InnocentSphere プロダクション・タンク
制作○ Caco 尾形可耶子 島藤昌代
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 鈴木陽介 宮島千栄
主催 有限会社グッドフェローズ
協力 公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団
後援 沖縄県酒造組合
撮影・姫田蘭。

○吹田公演
12月21日・22日
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
21日(土)15:00
22日(日)14:00

https://rinkogun.com/portfolio/20241130_okinawasenntoryuukyuawamori/


燐光群新作 『沖縄戦と琉球泡盛』

坂手洋二書き下ろし・演出の新作『沖縄戦と琉球泡盛』
過去そして現在、島々を囲む「戦争」の脅威に抗い、六百年の歴史を誇る蒸留酒「泡盛」を造り、愛し、嗜んできた、沖縄のスピリッツ。その魅力に迫る、真剣かつテーゲー(いい加減)な、イッペー・ウムサン(とても楽しい)、エンターテイメント。


「同じ米、同じ麹でも、蔵ごとに違う酒ができる。人間も同じさ」
「泡盛も、平和も、育てるものだよ」
「何十年も貯蔵し熟成させる古酒を残すには、戦争(いくさ)で壊されないようにしなくちゃねー」
第二次大戦中、「鉄の暴風」と呼ばれた米軍の猛攻にさらされた、日本最大の地上戦激戦地・沖縄。
貯蔵百年を越す、永く伝わる古酒を地中に埋め守ろうとしても、根こそぎ破壊され、全ての泡盛が失われた。
黒麹菌なくしては、泡盛製造は再開できない。瓦礫の山を掘り起こし、黒麹菌の残骸を発見し、復興の土台を作った者がいた。
合理化・工業化に抗し、たった一人の後継者が昔ながらのやり方で切り盛りする酒造所と家族たち。
泡盛にマッチする「琉球食」を極めようとして「アメリカ」と出会い直す料理人。
幻の古酒を出す、どことも知れぬ場所に存在した伝説の「泡盛バー」を探索し夜の町に迷い込む者。
離島に流れ着き酒造所に務め、やがて島に自衛隊が配備され、新たな緊張関係に戸惑う者……。
泡盛にまつわる様々な人間模様が描かれる。
自然の恵み、人の思い。いちどは戦争で破壊された、暮らしと文化。
人々の理想、沖縄ならでは豊かな生活を残すためには、平和が守られなければならないという思いを込めた新作、『沖縄戦と琉球泡盛』に、どうぞご期待ください。

本作は、上野敏彦著『沖縄戦と琉球泡盛』(明石書店)にインスパイアされた部分のある作品です。タイトルもお借りしました。厚く御礼申し上げます。

CAST
円城寺あや 南谷朝子 吉村直 鴨川てんし
川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋 三浦知之
樋尾麻衣子 武山尚史 瓜生田凌矢 徳永達哉
尾形可耶子 西村順子 宅間脩起 高木愛香 青山友香
声の出演=中山マリ

STAFF
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○内海常葉
舞台監督○大山慎一
美術○じょん万次郎
衣裳○ぴんくぱんだー・燐光群衣裳部
人形制作○秋葉ヨリエ
擬闘◯山村秀勝
演出助手○城田美樹
進行助手○坂下可甫子 宅間脩起
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
衣裳助手○中山マリ 遠藤いち花
舞台協力○森下紀彦
舞台収録・写真撮影○姫田蘭
イラスト◯石坂啓
宣伝意匠○高崎勝也
協力○浅井企画 アットプロダクション 青年劇場
オフィス西村 InnocentSphere プロダクション・タンク
制作○ Caco 尾形可耶子 島藤昌代
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 鈴木陽介 宮島千栄
主催 有限会社グッドフェローズ
協力 公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団
後援 沖縄県酒造組合
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岡山の奥深さ

2024-12-19 | Weblog
今回、少し時間に余裕があって、吉田牧場にも行けたし、ふだんというか、これまで岡山でできなかったことを、した。
岡山の奥深さを、あらためて感じた。

写真は、吉田牧場の夕暮れ。
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ネコも出演者です 『沖縄戦と琉球泡盛』

2024-12-19 | Weblog
ネコも出演者です。
ネコの使い手は高木愛香。
この人形と俳優の一体感を御覧ください。
そして背中には楽器の笛も!

撮影・姫田蘭。

『沖縄戦と琉球泡盛』、今週末は吹田公演です。
関西の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

○吹田公演
12月21日・22日
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
21日(土)15:00
22日(日)14:00

https://rinkogun.com/portfolio/20241130_okinawasenntoryuukyuawamori/
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今週末は吹田公演です

2024-12-19 | Weblog
楽しい芝居だと言われてりおります『沖縄戦と琉球泡盛』。
この三人も弾けます。写真左より、高木愛香、猪熊恒和、樋尾麻衣子。(撮影・姫田蘭)
今週末12月21日・22日、吹田公演です。
泡盛と沖縄の魅力満載です。
関西の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


○吹田公演
12月21日・22日
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
21日(土)15:00
22日(日)14:00

https://rinkogun.com/portfolio/20241130_okinawasenntoryuukyuawamori/


燐光群新作 『沖縄戦と琉球泡盛』

坂手洋二書き下ろし・演出の新作『沖縄戦と琉球泡盛』
過去そして現在、島々を囲む「戦争」の脅威に抗い、六百年の歴史を誇る蒸留酒「泡盛」を造り、愛し、嗜んできた、沖縄のスピリッツ。その魅力に迫る、真剣かつテーゲー(いい加減)な、イッペー・ウムサン(とても楽しい)、エンターテイメント。


「同じ米、同じ麹でも、蔵ごとに違う酒ができる。人間も同じさ」
「泡盛も、平和も、育てるものだよ」
「何十年も貯蔵し熟成させる古酒を残すには、戦争(いくさ)で壊されないようにしなくちゃねー」
第二次大戦中、「鉄の暴風」と呼ばれた米軍の猛攻にさらされた、日本最大の地上戦激戦地・沖縄。
貯蔵百年を越す、永く伝わる古酒を地中に埋め守ろうとしても、根こそぎ破壊され、全ての泡盛が失われた。
黒麹菌なくしては、泡盛製造は再開できない。瓦礫の山を掘り起こし、黒麹菌の残骸を発見し、復興の土台を作った者がいた。
合理化・工業化に抗し、たった一人の後継者が昔ながらのやり方で切り盛りする酒造所と家族たち。
泡盛にマッチする「琉球食」を極めようとして「アメリカ」と出会い直す料理人。
幻の古酒を出す、どことも知れぬ場所に存在した伝説の「泡盛バー」を探索し夜の町に迷い込む者。
離島に流れ着き酒造所に務め、やがて島に自衛隊が配備され、新たな緊張関係に戸惑う者……。
泡盛にまつわる様々な人間模様が描かれる。
自然の恵み、人の思い。いちどは戦争で破壊された、暮らしと文化。
人々の理想、沖縄ならでは豊かな生活を残すためには、平和が守られなければならないという思いを込めた新作、『沖縄戦と琉球泡盛』に、どうぞご期待ください。

本作は、上野敏彦著『沖縄戦と琉球泡盛』(明石書店)にインスパイアされた部分のある作品です。タイトルもお借りしました。厚く御礼申し上げます。

CAST
円城寺あや 南谷朝子 吉村直 鴨川てんし
川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋 三浦知之
樋尾麻衣子 武山尚史 瓜生田凌矢 徳永達哉
尾形可耶子 西村順子 宅間脩起 高木愛香 青山友香
声の出演=中山マリ

STAFF
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○内海常葉
舞台監督○大山慎一
美術○じょん万次郎
衣裳○ぴんくぱんだー・燐光群衣裳部
人形制作○秋葉ヨリエ
擬闘◯山村秀勝
演出助手○城田美樹
進行助手○坂下可甫子 宅間脩起
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
衣裳助手○中山マリ 遠藤いち花
舞台協力○森下紀彦
舞台収録・写真撮影○姫田蘭
イラスト◯石坂啓
宣伝意匠○高崎勝也
協力○浅井企画 アットプロダクション 青年劇場
オフィス西村 InnocentSphere プロダクション・タンク
制作○ Caco 尾形可耶子 島藤昌代
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 鈴木陽介 宮島千栄
主催 有限会社グッドフェローズ
協力 公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団
後援 沖縄県酒造組合
撮影・姫田蘭。

○吹田公演
12月21日・22日
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
21日(土)15:00
22日(日)14:00

https://rinkogun.com/portfolio/20241130_okinawasenntoryuukyuawamori/


燐光群新作 『沖縄戦と琉球泡盛』

坂手洋二書き下ろし・演出の新作『沖縄戦と琉球泡盛』
過去そして現在、島々を囲む「戦争」の脅威に抗い、六百年の歴史を誇る蒸留酒「泡盛」を造り、愛し、嗜んできた、沖縄のスピリッツ。その魅力に迫る、真剣かつテーゲー(いい加減)な、イッペー・ウムサン(とても楽しい)、エンターテイメント。


「同じ米、同じ麹でも、蔵ごとに違う酒ができる。人間も同じさ」
「泡盛も、平和も、育てるものだよ」
「何十年も貯蔵し熟成させる古酒を残すには、戦争(いくさ)で壊されないようにしなくちゃねー」
第二次大戦中、「鉄の暴風」と呼ばれた米軍の猛攻にさらされた、日本最大の地上戦激戦地・沖縄。
貯蔵百年を越す、永く伝わる古酒を地中に埋め守ろうとしても、根こそぎ破壊され、全ての泡盛が失われた。
黒麹菌なくしては、泡盛製造は再開できない。瓦礫の山を掘り起こし、黒麹菌の残骸を発見し、復興の土台を作った者がいた。
合理化・工業化に抗し、たった一人の後継者が昔ながらのやり方で切り盛りする酒造所と家族たち。
泡盛にマッチする「琉球食」を極めようとして「アメリカ」と出会い直す料理人。
幻の古酒を出す、どことも知れぬ場所に存在した伝説の「泡盛バー」を探索し夜の町に迷い込む者。
離島に流れ着き酒造所に務め、やがて島に自衛隊が配備され、新たな緊張関係に戸惑う者……。
泡盛にまつわる様々な人間模様が描かれる。
自然の恵み、人の思い。いちどは戦争で破壊された、暮らしと文化。
人々の理想、沖縄ならでは豊かな生活を残すためには、平和が守られなければならないという思いを込めた新作、『沖縄戦と琉球泡盛』に、どうぞご期待ください。

本作は、上野敏彦著『沖縄戦と琉球泡盛』(明石書店)にインスパイアされた部分のある作品です。タイトルもお借りしました。厚く御礼申し上げます。

CAST
円城寺あや 南谷朝子 吉村直 鴨川てんし
川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋 三浦知之
樋尾麻衣子 武山尚史 瓜生田凌矢 徳永達哉
尾形可耶子 西村順子 宅間脩起 高木愛香 青山友香
声の出演=中山マリ

STAFF
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○内海常葉
舞台監督○大山慎一
美術○じょん万次郎
衣裳○ぴんくぱんだー・燐光群衣裳部
人形制作○秋葉ヨリエ
擬闘◯山村秀勝
演出助手○城田美樹
進行助手○坂下可甫子 宅間脩起
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
衣裳助手○中山マリ 遠藤いち花
舞台協力○森下紀彦
舞台収録・写真撮影○姫田蘭
イラスト◯石坂啓
宣伝意匠○高崎勝也
協力○浅井企画 アットプロダクション 青年劇場
オフィス西村 InnocentSphere プロダクション・タンク
制作○ Caco 尾形可耶子 島藤昌代
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 鈴木陽介 宮島千栄
主催 有限会社グッドフェローズ
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後援 沖縄県酒造組合
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あこがれの「吉田牧場」をお訪ねしました

2024-12-19 | Weblog
チーズといえば岡山の「吉田牧場」。
吉田全作さんには、これまで、いろいろとお世話になっています。
差し入れもいただいてきました。

あこがれの「吉田牧場」をお訪ねしました。
岡山・吉備中央町。

牛たちの魅力にノックアウトされました。

吉田全作さんと何時間もお話ししました。
これからのいろいろなことについてのヒントもいただきました。
というか、今後の創作にも関わるお話でした。

とても充実した時間でした。













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関西の皆様、『沖縄戦と琉球泡盛』 今週末は、吹田公演です。

2024-12-18 | Weblog
『沖縄戦と琉球泡盛』、今週末12月21日・22日は、吹田公演です。
泡盛と沖縄の魅力満載です。
関西の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

撮影・姫田蘭。

○吹田公演
12月21日・22日
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
21日(土)15:00
22日(日)14:00

https://rinkogun.com/portfolio/20241130_okinawasenntoryuukyuawamori/


燐光群新作 『沖縄戦と琉球泡盛』

坂手洋二書き下ろし・演出の新作『沖縄戦と琉球泡盛』
過去そして現在、島々を囲む「戦争」の脅威に抗い、六百年の歴史を誇る蒸留酒「泡盛」を造り、愛し、嗜んできた、沖縄のスピリッツ。その魅力に迫る、真剣かつテーゲー(いい加減)な、イッペー・ウムサン(とても楽しい)、エンターテイメント。


「同じ米、同じ麹でも、蔵ごとに違う酒ができる。人間も同じさ」
「泡盛も、平和も、育てるものだよ」
「何十年も貯蔵し熟成させる古酒を残すには、戦争(いくさ)で壊されないようにしなくちゃねー」
第二次大戦中、「鉄の暴風」と呼ばれた米軍の猛攻にさらされた、日本最大の地上戦激戦地・沖縄。
貯蔵百年を越す、永く伝わる古酒を地中に埋め守ろうとしても、根こそぎ破壊され、全ての泡盛が失われた。
黒麹菌なくしては、泡盛製造は再開できない。瓦礫の山を掘り起こし、黒麹菌の残骸を発見し、復興の土台を作った者がいた。
合理化・工業化に抗し、たった一人の後継者が昔ながらのやり方で切り盛りする酒造所と家族たち。
泡盛にマッチする「琉球食」を極めようとして「アメリカ」と出会い直す料理人。
幻の古酒を出す、どことも知れぬ場所に存在した伝説の「泡盛バー」を探索し夜の町に迷い込む者。
離島に流れ着き酒造所に務め、やがて島に自衛隊が配備され、新たな緊張関係に戸惑う者……。
泡盛にまつわる様々な人間模様が描かれる。
自然の恵み、人の思い。いちどは戦争で破壊された、暮らしと文化。
人々の理想、沖縄ならでは豊かな生活を残すためには、平和が守られなければならないという思いを込めた新作、『沖縄戦と琉球泡盛』に、どうぞご期待ください。

本作は、上野敏彦著『沖縄戦と琉球泡盛』(明石書店)にインスパイアされた部分のある作品です。タイトルもお借りしました。厚く御礼申し上げます。

CAST
円城寺あや 南谷朝子 吉村直 鴨川てんし
川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋 三浦知之
樋尾麻衣子 武山尚史 瓜生田凌矢 徳永達哉
尾形可耶子 西村順子 宅間脩起 高木愛香 青山友香
声の出演=中山マリ

STAFF
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○内海常葉
舞台監督○大山慎一
美術○じょん万次郎
衣裳○ぴんくぱんだー・燐光群衣裳部
人形制作○秋葉ヨリエ
擬闘◯山村秀勝
演出助手○城田美樹
進行助手○坂下可甫子 宅間脩起
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
衣裳助手○中山マリ 遠藤いち花
舞台協力○森下紀彦
舞台収録・写真撮影○姫田蘭
イラスト◯石坂啓
宣伝意匠○高崎勝也
協力○浅井企画 アットプロダクション 青年劇場
オフィス西村 InnocentSphere プロダクション・タンク
制作○ Caco 尾形可耶子 島藤昌代
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 鈴木陽介 宮島千栄
主催 有限会社グッドフェローズ
協力 公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団
後援 沖縄県酒造組合
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岡山の昼からあいている呑み屋で出す 韓国辛ツナ缶チーズ焼

2024-12-18 | Weblog
岡山の昼からあいている呑み屋で出す、韓国辛ツナ缶チーズ焼。
もちろん昼間には入っていません。

岡山公演は終了しました。

『沖縄戦と琉球泡盛』、今週末は吹田公演です。
関西の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

○吹田公演
12月21日・22日
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
21日(土)15:00
22日(日)14:00

https://rinkogun.com/portfolio/20241130_okinawasenntoryuukyuawamori/


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鳥取のお酒をいただく 『沖縄戦と琉球泡盛』

2024-12-17 | Weblog
『沖縄戦と琉球泡盛』岡山公演には、鳥取の高校演劇界のK先生がいらして、地酒「鷹勇」を差し入れしてくださる。
岡山バラシ後、猪熊、鴨川両氏らと、牡蠣と一緒に、いただきました。
牡蠣にものすごく合います。
ありがとうございました。

『沖縄戦と琉球泡盛』、今週末は吹田公演です。
関西の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

○吹田公演
12月21日・22日
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
21日(土)15:00
22日(日)14:00

https://rinkogun.com/portfolio/20241130_okinawasenntoryuukyuawamori/

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シーサーも登場 「千と千尋の物語」と「沖縄戦と琉球泡盛」の、パペット + 吉村直つながり。

2024-12-17 | Weblog
『沖縄戦と琉球泡盛』には、沖縄といえばシーサー、の、シーサーも、登場します。
シーサーは、一対になっているところは沖縄の狛犬みたいなものなのですが、この劇では、大西孝洋とシーサーが、ペアになります。
写真では大西が背後におります。(撮影・姫田蘭)

人形製作者は、ネコやヘビやカラス、ヤンバルクイナと同様に、こちらも秋葉ヨリエ。

今回客演の吉村直さんは、ロンドンツアーにも行った「千と千尋の物語」のメイン出演者の一人だが、その「千と千尋」公演に関わるパペット演出家のサラ・ライトさんは、かつて秋葉ヨリエが教えを請うた人でもあって、なんとも世間は狭いのである。
そして吉村直さんと秋葉ヨリエは、燐光群で何度か共演している。

『沖縄戦と琉球泡盛』、今週末は吹田公演です。
関西の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


○吹田公演
12月21日・22日
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
21日(土)15:00
22日(日)14:00




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岡山の手打ちセルフうどん

2024-12-17 | Weblog
岡山の手打ちセルフうどん。
セルフ、つまり、客が自分自身で麺をザルに入れて熱湯に潜らせ、お湯を切って、ダシを入れる、仕組み。
てんぷらは別皿に載せて、会計に運ぶ。
ネギ、生姜、天かすは、入れ放題である。

ネギラーメンを出すラーメン屋があることは記したが、ネギが一杯のうどんも、自分で作ることができる。


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劇場とは階段である② 客席傾斜と演劇 

2024-12-17 | Weblog
『沖縄戦と琉球泡盛』、岡山芸術創造劇場 ハレノワ小劇場公演、終了。 撤収しました。 
先日、劇場とは階段である、と記しましたが、一つ一つの劇場によってその「階段」の構造、主に客席の傾斜が違うのです。
ハレノワ小劇場は、客席の傾斜が緩い。そのため、舞台を、俳優を、より近くに感じることができます。
劇場の階段客席の特性に合わせて、俳優たちの視線の高さ、角度は、当然変わってくるのです。
ハレノワ小劇場は、お客様との一体感を得やすい上演ができたと思います。


『沖縄戦と琉球泡盛』、今週末は吹田公演です。 
関西の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 

○吹田公演 
12月21日・22日 
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール 
21日(土)15:00 
22日(日)14:00







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乾盃の挨拶は「イチャリバーチョーデー」

2024-12-16 | Weblog
乾盃の挨拶は「イチャリバーチョーデー」。
自家製古酒のグラスを合わせるこの芝居のこの場面では、そういうことにした。

人は出会えば、友だちなのである。

左から、鴨川てんし、三浦知之、川中健次郎。
撮影・姫田蘭。


『沖縄戦と琉球泡盛』、今週末は吹田公演です。
関西の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

○吹田公演
12月21日・22日
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
21日(土)15:00
22日(日)14:00



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スマホの情報を信じるかどうか、それが問題だ

2024-12-16 | Weblog
スマホの情報を信じるかどうか、それが問題だ。

左から、西村順子、尾形可耶子。
撮影・姫田蘭。

『沖縄戦と琉球泡盛』、今週末は吹田公演です。
関西の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

○吹田公演
12月21日・22日
吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
21日(土)15:00
22日(日)14:00
https://rinkogun.com/portfolio/20241130_okinawasenntoryuukyuawamori/

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岡山のネギチャーシュー麺

2024-12-16 | Weblog
岡山のネギチャーシュー麺。
ちょっと贅沢をした。
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