今朝は、雨の合間をぬって、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ます。
ちょうど黄色い帽子の集団(小学生の集団登校)がやって来そうな時間です
大丈夫だよ
子供達には出逢わずに、プーちゃん、おはよう
堀之内の北の方を廻って帰りました
ひめちゃんちに、ピンクのつるバラが咲きほこり出しました
羽衣だったかな?
4月25日、出かけた帰りに、養寿寺の前を通りました。
お久しぶりです。
ちょっと寄って行きましょう
ツツジが咲いています
養寿寺には、「義経が奥州に落ちていく時にお茶を飲んでいったという伝説」があるのですか
付近の地図も確認です。
早川の側にあります。
養寿寺は、早川物語です
新里の奥沢の山奥から流れ出し、流れ流れて、太田市堀口町で利根川に合流する、早川沿いにあるのです
お寺が作った説明板かな?
ツツジの奥のあそこに遺品があるのかな?
かなりクラシックです。
ツツジはよく手入れされています。
誰もいなそうです。
静か過ぎて、覗いてみる気が起きませんでした。
正面の本堂、左の地蔵堂、比較的新しそうです。
本堂の左手の墓地に向かいます。
先、に本堂と左手の地蔵堂に参拝です。
本堂の向拝には、現代的な龍です。
合掌
地蔵堂には、カラフルな大きなお地蔵様です
ちょっと全体はよく見えません。
でも、とりあえず合掌
大きな立派なたくさんの石造物の奥に、国定忠治の墓です。
この削り取るられた方が、本来の墓と言うことですね。
合掌
さて、近くを流れる早川を確認して帰りましょう。
養寿寺の北を走る県道294号線には、「くにさだはし」です。
川沿いの細道を下って、すぐ南の橋は「ちゅうじはし」です。
北東に養寿寺の墓地が見えます。
この橋の方が、やっぱり「ちゅうじはし」ですね
忠治の菩提寺は、早川沿いだったのです
早川を遡れば、新里に至ります
新里に、忠治の子分がいたりとかの話も、さもありなんです。
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