かーたんの母校(エルさんの母校でもあるのだが)で開催される、クリスマス賛美礼拝にかーたんと行ってきた。これは、アドヴェントの第一か、第二週の土曜日に毎年開催さるるもの。OGや生徒の保護者を対象として行われる。最初に行ってから、もう何年経っているだろう。
オルガンコラールの前奏に続き、聖歌隊の奉唱。讃美歌の会衆賛美。ウィンド・オーケストラによるクリスマス・ミュージックののメドレー演奏。教職員有志による讃美歌コーラス。ハンドベル部に要る演奏。
そして今年新任の、新学院長によるメッセージ。イエス・キリストは罪人をすくうためにこの世に顕れたという聖書から、罪とは何か、そして日常の中での罪の救済とは何かを、平易に、そして非常にクリアに語られた説教だった。
礼拝の締めは毎年恒例のハレルヤコーラスの全員合唱。
祝祷、後奏をもって礼拝を終わる。
礼拝の後は先生方を交えての茶話会。何人もの先生方に、エルさんの進路を報告し、助言を仰いだ。そして彼女のために祝福を頂いた。
新学院長にもご挨拶をさせていただいた。
祝福された礼拝だった。
暗闇と寒さに一本の灯生まれけり 素閑