昼のガスパール・オカブ日記

閑人オカブの日常、つらつら思ったことなど。語るもせんなき繰り言を俳句を交えて独吟。

正月6日の松納め

2013-01-06 16:43:00 | 日記・エッセイ・コラム

早いもので、つい元旦を迎えたのがつい昨日のように思えるが、今日ははや6日である。
仕事も、平常モードというか、正月休んだ分、さらに忙しくなって、4日からの仕事始めで、早、半徹夜状態。在米の日系企業現法のシステム開発のためのボランティア仕事。貧乏暇なしというのは辛いものです。
今日は、Epipahany(エピファニー)。日本語では公現日とも顕現節とも言っている。なんじゃ、そりゃ?という向きに一言。
キリストが生まれたのは、12月25日とされるが、それから数えて12日目の1月6日に、キリストが公に現れたとされる、キリスト教の「節句」のことを言う。俗説には、この日に、東方からやって来た三博士が、黄金、乳香、没薬を捧げてキリストを礼拝したとされる。このEpiphanyはシェークスピアの戯曲、「十二夜」の主題にもなっている。
そして、1月6日は関東地方の一部では、門松をしまう日ともされている。この前、松を飾ったと思ったらもう松納めである。月日が経つのは早い。年を取ってからは、なお早い。
そういうわけで、食事もお節からやっと解放されて平常モード。今日はステーキだ。

松納め幼き子らの遊ぶ声  素閑   

2013firstsnow

 


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