晝になって仕事の一休み。閑話休題。
昼食はかーたんが買ってきた100円マック。
食後に西瓜を貰った。かーたんもエルさんも食った果てのの一切れである。
今夏、というかもう暦の上では秋だが、とにかく今年初めての西瓜。
子供の頃、西瓜はあまり好きではなかった。
とにかく物臭なオカブは西瓜を食うのに種を除けねばならない煩わしさから、西瓜は出されても食わないことがあった。
その頃は西瓜の種を食うと盲腸になると言われていた。
だから種の煩わしさと相俟って、盲腸になることを恐れて西瓜を食わなかった。
今は盲腸云々が迷信と分かって種ごと食う。
種を除ける煩わしさもなくなって、晴れて西瓜の美味を味わうことができるようになった。
やっと、60の夏のことである。
宿六となりて残りの西瓜食う 素閑
俳句は難しいですね!
私は詩を書いています。
みんなのブログからきました。