イカリ草の花が咲き始めました

裏山では、キバナイカリソウが花を付け始めました。
イカリソウ属の植物は世界に約60種（日本には5～6種）が知られています。中国を中心にインド、日本、朝鮮半島、ロシア極東部、南ヨーロッパ、北アフリカなどに分布します。

日本では淡い紫色の碇草（イカリソウ）、花弁に距がなく白色の梅花碇草（バイカイカリソウ）、淡い黄色の黄花碇草（キバナイカリソウ）、冬でも葉が枯れない常緑の常盤碇草（トキワイカリソウ）などがあります。

イカリソウは淫羊霍（インヨウカク）という生薬としても知られ、精力剤として有名です。

これからハート型の葉が出てきます。乾燥させれば茶葉として利用できます！
、実はこの植物は古くから強精・強壮薬として羊たちの精力増強に使われてきたというから驚きです。

近年イカリソウを用いた動物実験より、補精薬としての薬理効果が化学的に解明されたそうです。イカリソウはまるで植物由来の「バイアグラ」のような存在といえそうです。

ユンケルにも使われています。←クリック

スノーボールの防虫

今朝スノーボールが芽吹いてきたので、防虫剤をかけた。
数年前から何者かの虫にやられ続けている。


まだ芽吹いてばかりだが、後2週間後には花を付けます。


とりあえず防虫スプレーをかけてみます。

咲くとこうなります←クリック

梅開花

孫1号の梅が咲き始めた。

昼には咲くと思われます。孫1号はまもなく小学校入学式だ。ピカピカの１年生になる。震災の年に産まれたのだ。
この梅も１年生だ。

孫2号は年長さんとなる。

彼の記念樹は、南高梅だ。枝の剪定をしたものを水あげしていたが、花を付けた。床の間に飾っている。


新学期がもうすぐ始まる！
新しい気持ちでリスタートできる。

水仙も咲き始めた


春だ！

ミニアイリス開花

一昨年の秋にコメリから季節はずれ商品で購入したミニアイリスが今年も開花した。

まだ3株だけの開花だが可愛い花だ。

一袋50円だったので一株5円程でも、きちんと花を咲かせる。


昨年の3月27日のミニアイリス◀️クリック

春が来た

隣の家のサザンカが満開になった。
その隣の畑のツバキも咲いていた。


プランターのチューリップも芽が出てきた。


畑のニンニクも芽が出てきた。

水仙はすでに花を咲かせる準備が整っている。

植物は嘘つかない！

鳥海は1m以上雪が残っているが、里には確実に春がやって来た！

紫陽花の定植

昨年末に挿し芽にして４月に鉢植えした紫陽花を花壇に定植する。

4月の鉢植え⬅️クリック

ラベンダーが一株枯れてしまった。

掘り起こすと下の土が粘土で固まった状態で根をはることが出来ず根腐れしたようだ。

今回は土を深く掘り起こして、コンポストで作った自家製の土を客土として入れ替えた。


いい感じで植え替え完了。



植え替え完了と同時に雨が降ってきた。

バラの移植

7月2日に挿し木をしたバラがどうやら根付いたようだ。新しい葉っぱが出てきたので、別の鉢に移植する。

ミニバラなので4本植えにする。
バラを増やすのは結構簡単かもしれない。


7/2の挿し木⬅︎クリック

薔薇を増やすぞ

数年前カミさんが母の日に貰った推定398円のミニ薔薇は鉢を段階的に大きくして随分立派になった。花は３倍の大きさになっている。

花が終わったので、剪定した。

剪定した枝から新しい命を育もうという計画だ。
鉢に鹿沼土とバーミキュライトを混ぜ挿木をした。
発根促進剤も付けている。


先に挿木をしているパキラはどうやら失敗してしまったようなので、薔薇は絶対成功させたい。


でも園芸は自分には合っていない感じがする。

薔薇が咲き誇る

４〜5年前に母の日のプレゼントに長男の嫁にかみさんが貰ったミニ薔薇を鉢を毎年大きくしてきたが、今年もいい感じになってきた。
まるで作り物の様だ。
貰った時の5倍以上の花の大きさだ。
もしかしてミニ薔薇というものは無いのかも？
薔薇の花言葉は、色や本数で違うらしいが、赤色のバラの花言葉は「愛情」「美」「美貌」「あなたを愛しています」「情熱」「熱烈な恋」などだ。
やっぱり薔薇は赤だね。


さあ、今日は秋田で会議だ。玄関で咲いてる薔薇の様に美しく行こう？

藤の花が咲いた

4年前に由利町の屋敷に在住の藤谷さんが種から育てていた藤の苗をいただき、鶏小屋の日よけのように藤棚をつくっていたが、全く3年間は花を付けなかったんで、雄なのかと思っていた。

まだショボいが遂に花を付けた。
諦めていたので、やたら嬉しいぞ。