自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

ホームステイ初日

2013年03月21日 22時11分49秒 | 
3月20日
6時に女子の部屋にモーニングコールをいれる。案の定寝ていたが、電話の声は元気で安心した。私は、5時に朝のジョギングに行くことのしていたのを男子二人に言ったら、行きたいということだったので、一緒に朝RUNをすることにしていた。5時に彼らは、走る気満々で私の部屋にやって来た。しかし外は真っ暗だったので、30分遅らせる事にした。30分後に、彼らは、走る気満々で私の部屋にやってきた。下で待っているように告げて、ジョギングシューズをはいて、ロビーに降りるが、彼らの姿見つからない。2分くらい待ったが、来ないので一人で走り始めた。オペラハウスまで走るつもりだったが、6時に女子の部屋にモーニングコールをいれる約束をしていたので、シドニー軍港まで行って戻った。
6時30分
グッスリ休んでいるQさんを起こして、5階のレストランに向かう。簡単なバイキングであったが、子供達は、朝から食欲旺盛である。何故かお粥が有ったので、暫くお米に会えなのではないかと思いお粥を二杯いただいた。
7時20分
子供達は10分前行動で本当に時間を良く守る。部屋点検をして、忘れ物は、団長さんのカメラだけという。言動には多少の問題もあるが、よく出来た子達である。

8時05分
シドニー空港到着後、荷物を預け、検査を受ける。セキュリティが、厳しく、K中のH君は、怪我で右肩が上がらず、別室で点検をうける。無事全員がチェックインし、空港の中でオーストラリアドルの残りを飲み物やお菓子、お土産をそれぞれ買った。しかし、物価の高い国である。飲料水に関しては日本の3倍から4倍もする。ただの水が480円位である。とにかく高いということは、日本よりオーストラリアの経済力が高い事を意味する。水だけでなく、何から何まで高いんです。
10時15分
クライストチャーチ行きのジャンボジェットが離陸した。ドバイの航空会社の飛行機でemirates航空というアラビア文字がいたるところに書かれている飛行機であった。アテンダントも民族衣装のような出で立ちで、イスラムを感じた。
機内食はビーフが基本で、チョコレートやビスケット、ケーキもついていた。ライスの他にパンまでついていた。さすがにお腹一杯である。しかも時計はさらに2時間進めたので、12時というものの、まだ実際には、ニュージーランド時間では10時である。
15時20分
クライストチャーチに到着。10:15にシドニー空港到着を出発して3時間チョイしかたっていないのに、クライストチャーチでは15じである。しかも南ほど夜更けが遅く夜明けも遅い。子供達にも時差が分かってきたようだ。
両替
空港のチェックアウトも厳しかった。団長が婦人警官に質問責めを受ける。割って入った私も何を話しているのか全く分からない。ユウさんがいなければと思うとぞ~とした。
空港では現地エージェントのダッチさんが迎えてくれた。とても陽気な方で安心した。まずは、両替である。皆、2万円位を換金していた。
その後、ボロボロのカローラにスーツケースを運ぶためのトレーラー牽引され私たちのホースティプログラムが始まった。16時50分過ぎにコミュニティセンターのようなところで、オリエンテーションを受け、カシミア高校の玄関に到着。さすがにみんな緊張している。私は、フォトグラファーのキースさんの家でホームステイすることのなっている。6時お迎えがやって来た。覚悟決め子供達の目には力が宿っていた。私の目はいつもの力はない。
英会話は車の中では難しい。ボディランゲージが全く効かないからである。しかも、私のステイ先はカシミア高校から40分もかかった。いえにつくやいなやビックリしたのは、猫であった。しかも猫の名前が海だと言うのだ。その猫の目が海のようにぶるーだったので海とつけたそうだ。私は大の猫嫌いである。しかもわたしの孫娘と同じ名前海である。
夕食は息子さんと娘さんと4人で食べた。気を遣ってくれてご飯を炊いてくれていた。ニュージーランドでは温かいものを食べる習慣が無いので、冷めたご飯である。インディカ米である。日本では食べられないご飯に感動すら覚える。普段あまり手を付けないサラダをたくさんいただくことができた。10時過ぎまで話し込んでベットに入った。熟睡・・・・(*^◯^*)
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シドニーの一日

2013年03月21日 17時38分44秒 | 
7時5分ジャストミートでシドニー空港到着
予定時間の寸分の狂いなしで着陸する。もう既に疲れている。そこから入国手続きが面倒であった。時計は2時間すすめている。日本ではまだ5時30分である。何とかm入国を済ませ、オーストラリア大陸に上陸。雨予報であったが、何とか晴れている。私の晴れ男のおかげだ。いよいよ1日目の使節団の始動である。バスにのりこむやいなや優さんの首が右に45度以上傾いている。ガイドさんの説明がこもりうたのごとくである。

予定時間の寸分の狂いなしで着陸する。もう既に疲れている。そこから入国手続きが面倒であった。時計は2時間すすめている。日本ではまだ5時30分である。何とかm入国を済ませ、オーストラリア大陸に上陸。雨予報であったが、何とか晴れている。私の晴れ男のおかげだ。いよいよ1日目の使節団の始動である。バスにのりこむやいなや優さんの首が右に45度以上傾いている。ガイドさんの説明がこもりうたのごとくである。
車はボンダイビーチに向う。気温は20度くらいだどうか。ウイークデーだというのに沢山お人が朝からサーフィンや海水浴を楽しんでいる。ボンダイビーチは真っ白ででしかも磯臭くない 。まずk中女子kとrが靴下を脱ぐ。やる気まんまんだ。仕方なく、n中Nとk中が靴下を脱ぐ。飛行時間の鬱憤を晴らすがごとく、ボンダビーチイでのかれら発奮ぶりは見ていても、ウンーであった。k中の頑張りにもウンーであった。パンツまでびしょ濡れの根性に一枚座布団ですか?まだ初日だのに。


次に時間潰しにシドニー湾が一望できるサウスヘッドのゲエッツ公園に行った。とにかく眠いのに、団員は頑張っている。しかし、海もシドニー湾もとにかく綺麗すぎる。子供達はめいめいカメラマンの如く写真を撮りまくっている。その後、私は彼等のカメラを手渡され、専属カメラマンと科すのである。雨の予報は見事に外れ、ピーカンになっている。この時の気温は25度を超えていたと思います。随行のユウさんはすでに強い日差しを受け一杯ひっかけたような顔になっています😛


10時10分にウララ市の職員と合うことになっていて、白瀬南極隊の銘版のある公園へ到着。市の広報の方が楽しい口調で、約20分位白瀬の偉業について説明があった。子供達にとっては、既に知っていることばかりなのだが、真剣に聞いていた。そしてなにより極彩色のインコやオウムが飛んでくるのに感動したのである。
Fling Antに注意という看板があり、そのアリはどんなアリですかとK君がきいたところパークの管理者がコレだよとアリを手に取ったら何と其の蟻に刺されてしまい指がみるみるうちに腫れ上がり彼は直ぐにぬり薬で応急処置を施し、鎮痛剤を飲んでいました。木から飛び降りて首を刺される事が多々あるらしく、少々怖い思いをしました。ウララ市からお土産をいただきパークを後にしました。

11時30分過ぎに市の中心部に入りました。両替を行い、フードコートでそれぞれが昼食をとるという計画です。両替は日本時の経営する日本ショップみたいなところで行ったので、トラブルなく済ませることに成功。円安になっていて、1ドル約100円位です。お金をオーストラリアではあまり使う必要はないので、3000円両替していたようです。その店でいくらかお土産も買って、フードコートに出かけました。行ってみてビックリです。何から何まで高いんです。コーラが400円とかハンバーガーが、セットで1000円近くするなど物価が高いんです。K中のhくんは、400円もするアイスを食べて他食べないで終わってしまいました。

13時15分
フードコートを後にして、オーストラリア博物館に行きました。そこでは訪問者というステッカーを貼り、一般の方は入れない収納庫に案内され学芸員の方の説明を伺いました。白瀬が贈った刀の実物を見させていただいたり、写真資料中心に白瀬の偉業について話されましたが、団長のQさんの方が詳しいみたいでした。子供達は交流使節団の意味が分かったようです。約1時間の滞在でしたが、団員の疲れはピークです。
15時
南極観測船しらせへの表敬訪問です。数日前南極からシドニー軍港に停泊中という事で、交流団の乗船がかなったのです。外務省を通して、交流協会のお力添えでできたことでした。軍港のためセキュリティが、厳しく最初トラブルがありましたが、10数分後には入場することができました。しらせの広報担当の方がDVD視聴後、本当に隅から隅まで案内していただき皆感動していました。今日のメインイベントはこのことでした。
17時05分
今日の予定の最後はオペラハウスでの記念写真の撮影でした。クイーンエリザベス号が丁度停泊中でこの大きさに皆驚き、ここでも私は皆のカメラマンと化していました。
17時30分
ホテルにチェックインしました。子供達達はペアになって部屋に入りました。1時間後夕食をスーパーで買い物するため、ロビーに集合を伝えましたが子供達は、時間に遅れることなく集合し、まず出国カードを書いたあと、スーパーに出かけました。サンドイッチを中心に食材を買い、部屋に戻りました。21時に部屋に電話を入れるが全員良い子にしているみたいでした朝は6時起床である。
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