自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

サフランとヒアシンスも芽を出す

2016年03月09日 05時45分17秒 | 
一昨年植え付けて昨年春に開花したプランター達が芽を出しています。
花が終わったあとは軒下にほったらかしにしていた球根達です。
施肥のやり方などよくわからないので、研究してみようかと思います。
ただ肥料やけが強いので今年はこのままにします。

サフラン
早春の球根植物として親しまれているクロッカスの仲間です。秋に松葉の様な細長い葉を出しつつ、同時に紫色の花を咲かせます。花が咲いた後も葉は長く伸び、翌春の5月頃に枯れて休眠します。

ムスカリ
ムスカリは鮮やかな青紫色の花が春の花壇を彩り、チューリップなどほかの花を引き立てる名わき役といってもよい花です。丈夫で育てやすい秋植え球根で、丸い壺形の小花が、ブドウの房のように密集して咲く様子も愛嬌があります。花壇の縁取りやマッス植えなど、ある程度数をまとめて群生させると、さらにそのよさが発揮されます。植えっぱなしでも毎年よく咲きます。

ヒアシンス

チュ-リップ

昨年より三週間早めです。
明日から寒くなりそうなので心配です。
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アロエ花満開

2016年03月09日 05時41分28秒 | 
1月に蕾を付けたアロエの花が満開です。


キダチアロエは花が咲かないものと思っていたり、雌雄別株で雄株が多いためあまり花が見れないと考えている人もいるようですが、キダチアロエは冬に朱色の立派な花を咲かせます。12月始めごろに、葉と葉の間から花茎をのばし草丈よりもさらに高くなり、つぼみをつけます。花穂も30cm以上にもなり、下から順に、あざやかな朱色の筒状花を咲かせ続けます。花期も長く2月いっぱい楽しめます。花の少ない時期ですから装飾用にも使われます。原産地では、アロエの花は蜜を持って甘く、子供のおやつになっています。日本でもお菓子に利用されているようです。
玄関の風除室に置いていますが、この後の処理がわかりません。
自分的には種を採りたいのですが?無理かな
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