自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

アサツキの酢味噌和え

2016年03月22日 18時12分51秒 | 山菜

帰宅後裏山に自生しているアサツキを1束収穫した。

これを水洗いして4cm程切り分けて40秒程塩茹でします。
すぐに冷水でしめます。
酢味噌は味噌1砂糖1酢2で混ぜ合わせて作ります。
この酢味噌とアサツキを和えて完成です。

ちょっと酢が効きすぎかも。
あさつき(浅葱)は、ユリ科、ネギ属の球根性多年草で、ネギよりも色が薄く、食用とされるユリ科植物の中では最も細い葉を持つものです。
中国や日本が原産で、山地に広く自生し、古くから葉と鱗茎(球根)を野菜として食用にしていました。
ネギの仲間で球根性多年草。種子を結ばず、らっきょうより小さい鱗茎で増えます。
古くから栽培もされてきており、貝原益軒の『菜譜』(1704年)に小葱(あさつき)の名で記載されていることからも、栽培の歴史が長いことがうかがえます。
あさつきの名の由来は、葉の緑色がねぎより浅いことから浅つ葱(あさつねぎ)と呼ばれ、それが詰まって、あさつきになったという説があります。
わけぎに似ていいますが、わけぎより葉が細く、くせのない香りが特徴です。
ネギより辛味が柔らかで独特の風味があることから薬味に多く用いられます。
~引用~


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