黒松の下に今時期に生える黄シメジだが、松葉に邪魔されて中々発見が難しい。
そこで、昔からこの辺では、「かちゃくりこ」なる杖を作って、松葉を押しのけてキンダケを探していた。
爺さん達の手作りのものである。
昨日のキンダケ発見を機にかちゃくりを作ってみた。
番線を折り曲げて4本の歯を作るのだ。
番線を曲げるのが難しく1時間以上かけて完成した。
幼少期の記憶をたどりながら自分では良くできたと思っている。
強度もバッチリだ。
「キノコ狩り道具」で検索してもかちゃくりは、出てこない。松葉を払いのけるために特化した道具と思われる。
決して売っているものではないと思う。

外は雨が降りだしてもう山には入れない。

持ち手はカンナで角をとって、いい感じだ。
これで一生ものになると思う。
そこで、昔からこの辺では、「かちゃくりこ」なる杖を作って、松葉を押しのけてキンダケを探していた。
爺さん達の手作りのものである。
昨日のキンダケ発見を機にかちゃくりを作ってみた。
番線を折り曲げて4本の歯を作るのだ。
番線を曲げるのが難しく1時間以上かけて完成した。
幼少期の記憶をたどりながら自分では良くできたと思っている。
強度もバッチリだ。
「キノコ狩り道具」で検索してもかちゃくりは、出てこない。松葉を払いのけるために特化した道具と思われる。
決して売っているものではないと思う。

外は雨が降りだしてもう山には入れない。

持ち手はカンナで角をとって、いい感じだ。
これで一生ものになると思う。