12日にファイザー製のワクチンの2回目を接種!
翌日は、お盆の13日。勤務日だったので、普通通りに出勤した。腕が痛み出した。体温が37度に達した。倦怠感もあるので、安静に過ごした。
この日、午後から東京オリンピックのカヌー競技に出場した、小野裕佳選手が訪れた。彼女は、本荘北中出身で、教え子だ。オリンピアの教え子は、彼女だけだ。
ワクチンの副反応について、彼女は2回目のワクチン接種で大変だったそうで、リンパ腺が腫れ上がり腕が上がらず10日程練習が出来なかったそうだ。
1日も練習を休みたくない時期に!でも全力でやり切ったので後悔はないとの事でした。このオリンピックの選手が感謝しかないと口しているが、彼女もまた同じだった。
菅内閣の支持率が低下しているが、オリンピックをやり切った功績をもっと評価するべきだ。
もし、中止していたら、何が残ったのか誰も言わない。そして与党も現状では言えないのだ。
ワクチン接種が遅かったというが、薬害訴訟の歴史から、これも現状がベストだったと誰も言っていない。承認を急いでいたら、副反応に対する矛先は結局政府に向けられるのだ。
自分の副反応は今日現在だいぶおさまってきた。これからは、子供たちが罹患した際の治療薬をとにかく早く製造してもらいたい。
このご意見に大賛成です。