叔母が再び施設に入所しました。
昨年春に入所した新築の一人部屋施設は、ひと月に5回も怪我があり、心配で帰してもらいましたが、その後家では毎日夜が寝られない状態なので、デーサービスのお泊まりを多くしていました。
他にも事情があり、中学生と同居することになったので、叔母と3人では、私の身体が持たなくなり、相談した福祉事務所の方からも、もうプロに任せなさい!と言われ、候補施設のリストに、チェックまでしていただきました。で、昨年秋からまた、叔母の落ち着き場所を探し始めていました。
どこも満床で、待っている方もたくさんいる模様。
最初は2箇所の申し込みだけでしたが、なかなか大変そうで、それから4箇所ほどお話を聞きに行き、申し込みも増やしました。
昨年暮れに、二箇所が面接に来てくださり、仮契約をしてくださったところもありましたが、年明けに、すぐに対応できそうですと、もう片方の施設からご連絡を頂きました。二つともとても良い環境だったので、迷いましたが、叔母が寂しくない二人部屋の、直ぐにも入所ができるという所に、縁があったのだと、決めさせていただきました。
私は少し楽にはなったのですが、淋しくなったのも事実です。
叔母が、出来るだけ笑顔でいられる時間をたくさん持てますように!
このコロナ、オミクロンの感染拡大の最中、面会も月2回に制限されていますが、明後日の面会日が楽しみになっています。
早くコロナが終息して、面会日の制限もなくなりますように。
4年目の、シャコバサボテンが花盛り。
もうすぐ大寒。それを過ぎれば、春はもうすぐです。
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