10日に救急車で入院した叔母を、心配しながら、昨日(11日)入院中の必要なものを届けに行きました。
よく晴れて、暖かな日でした。
ナースセンター前で、看護師さんに叔母の必要品を渡し、様子を伺うと、
なんと
口も聴けるし、手足も動かせる状態だそうで、リハビリの先生も、驚く回復ぶりだと言うのです。
昨日はドクターでさえ、意識がない状態だし、よくなる見込みは薄い、とおっしゃっていたのを、食事は私と同じくらいよく食べてましたから、体力はあると思います。と、言ってみたのに、私の顔をじっとみられ、首を横に振られました。
ア、ハッ、ハッ
まぁ、嬉しい驚き!!
しかも、今車椅子に座っているので、すぐそこまで連れてきてくださると。
叔母は、昨日の無表情とは打って変わって、満面の笑みを浮かべて車椅子に腰掛け、2〜3m離れたところで、会話?できました。
多分はっきりとは見えなかったと思いますが、誰か会いに来たとは思ったようで、一生懸命見ようとしたり、近づこうとしたりしていましたが、今近くには行けないのよ!と手を振り話しかけてきました。
しばらくして、叔母は看護師さんと帰って行きましたが、リハビリよ、と言われながら、車椅子ではありますが、足を動かして歩いて帰って行きました。
神様!ありがとう!!!
明るい気分で、帰れました。
帰りに、珍しいマメザクラの満開の木に出会いました。
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