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私はクロスステッチはすくい刺し
白糸も教室の先生が、刺繍枠を
使われない方だったので、
あやかって刺繍枠を使いません。
以上
だと話が終わってしまうので、
「それでも刺繍枠を使う時」の話です。
1. 25番糸1本取りとかすごく細かい刺繍をする。
2. 白糸で窓を開けた後のかがりが細かい時。
3. イタリア系の刺繍の時。
上記3つが、だいたい刺繍枠を使います。
刺繍枠って、我流ではじめた時は
誰も教えてくれなかったけど、
針を持たない方の手で握って、
その手の人差し指か中指が
届く範囲しかきれいに刺繍出来ない。
持ってると案外重い。
と言う事で、写真の3つの枠が
現役で使っているもの。
左が10センチ、右がクロバーの18センチです。
これ以上の大きさの物は台に付けて
両手で刺してます。
メーカーがわからなかったので
拡大写真撮って見ました。
一番小さいのは結局メーカー名見当たらず。
内側が太い針金のタイプは
一度でパンとはれて便利です。
その分、布に針金が掛かったままだと
ダメージがあるかもしれないので、
私は必要最小限使うと直ぐに外してしまいます。
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